ドウダンツツジ
2008.4.19 TOPへ
◇小さなドウダンツツジが控え目に咲いている。この花は那須の山でもよく見られる。
◇今日は平将門の歴史を追ってみた。史跡の残る坂東市(元の岩井市)に行ってみたいと思う。
 ・将門の父、良持(よしもち)の薦めで京の都で家人(けにん)をしていたが、父の死で下総(しもうさ)に帰った。
 ・良持がもっていた田畑を5人の兄弟たちに譲ることに伯父吉兼(よしかね)が口を出したことで戦になった。
 ・豪族平真樹のことばに誘われ、将門の伯父の平国香(くにか)や源護(まもる)と戦い破る。
 ・将門の妻や子が伯父の良兼(よしかね)におそわれ殺され、常陸国府と対立するようになった。
 ・将門は常陸の国府を襲い、さらに上野(こうづけ)や下野(しもつけ)まで攻め、「新皇(しんのう)」を名乗った。
 ・将門は逆賊として「将門追討令」を受ける身となり北山(元の岩井市)で戦い、1本の矢を右額に受け落馬し、首をはねられた。
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