若宮八幡のケヤキ
2008.6.9 TOPへ
◇6/1の常陸太田市若宮八幡境内の写真である。右の巨樹はケヤキである。新しい表示板は今年3月に立てられ、そこには幹周り11.4mとある。これは県指定の天然記念物であるが、同じ指定の取手市高源寺の地蔵ケヤキは幹周り9.8mである。地蔵ケヤキはケヤキの番付表によれば東の横綱であるが、この太さを越えた若宮八幡のケヤキが県下一になったかもしれない。写真のケヤキは樹勢回復手当てをしたことで、樹勢が戻ったのである。写真の参道の石畳も左に寄せている。
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