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2008.6.28 | TOPへ | |||||||||||||||||||||||||
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| ◇栃木県の馬頭町と小川町を訪問した。今、二つは那珂川町になっている。旧馬頭町に水戸光圀が命名した馬頭院がある。光圀は天和元年とその11年後の元禄５年の2度訪問した。その2度目の訪問で、常陸国多賀から持ち込んだ三度栗（シダレ栗）を植えた。お寺の説明板によれば、約１５日の間隔をおいて栗の花が咲くという。写真はその三度栗で、毬になりはじめ、花の枯れた状態、今咲いている花と三度咲きが確認できたような気がする。 【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】 |
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