謙信平
2008.12.8 TOPへ
◇栃木市の大平山の山頂近くに謙信平がある。その名の由来は現地にあった説明板を以下に転記してみる。その謙信平からの景観が写真である。富士山をはっきりみせるため、画像処理をした。写真11/30
◇謙信平『戦国時代の頃、関東平定を競い対立した越後の謙信と小田原の北条氏康は、当時の大中寺住職虎渓(こけい)和尚の斡旋により、永禄11年(1568)9月、大中寺において和議を結んだ。
 その後、上杉謙信は大平山に登り、兵馬の訓練を行い、大平山の上から南の関東平野を見渡し、あまりの広さに目を見張ったという故事から「謙信平」の地名が生まれたといわれる。』
            【上の写真をピックしてカレンダー表示のサムネールに戻る】