小枝のランプ

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小枝・・・作る大きさによりけりだけれども約40〜50cm」のものを40本くらい。花パパは冬の間に裏山で入手しておいた。

餅あみ・・・ごく小さいので十分[\100]

電球・・・シャンデリア用のW数の小さいやつが良い。[ソケット、コード一式で\300くらい]

針金・・・小枝を網に括り付ける時に使用[\100くらい]

麻紐・・・小枝をまとめるのに使用

*写真には写っていないけれど、今回はこの他に急遽、ランプ内筒をつけたので、ペーットボトル(1L)と和紙を使用しました。


網の縁に小枝を一本一本針金で結わえていきます。丁寧にやったほうが、見栄えがいいから、ゆっくりやってね♪

ランプの光は明るい必要はあまり無いので、枝と枝の間はけっこう密になるようにしたほうがいいかもしれない。

下から見るとこんな感じ♪

枝のてっぺんを針金や紐で縛りながら作業すると、やりやすいヨ!

次に電球のソケットを固定します。

取りつけ方法は針金で縛ったり、ボルトで固定したり、ケースbyケースだと思います。

ここまでの完成形♪

下の脚になる部分を綺麗に揃えて立ち姿が美しくなるように調節します。

枝の上の部分も紐で縛ってカワイクね!

上の写真の段階でランプを点けてみたのだけれど、枝の間がスカスカで明かりが漏れすぎて眩しいので、急遽即席のシェードをつけることに設計変更しました。

ペットボトルを輪切りにして、そこに和紙を張りつけてみました。(行灯のイメージ?)

シェードを設置したところ。

電球が熱くなるので、電球に直に触れないように注意しましょう♪

これで一応完成♪♪

玄関先にテーブル&チェアを出して、昼間っからサワーを飲みながら工作するのは実に気持ちいいものです(笑)

完成

夜にランプを燈した様子です。我が家では、玄関を入ったところの夜の常備燈になってるんだ。アジアンテイストっていうか無国籍風っていうか。。。怪しげな光でけっこういい感じだしてると思わない♪

お金かけなくても、面白いものできるので、また何か作ってみようかな〜♪♪    by 小学校の時から図工は得意だった花パパ

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