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手打そば 一茶庵本店 住所 足利市柳原町862 電話 0284-40-3188
本やインターネ ットのページで紹介されているので、蕎麦通の方にはお馴染みのとこ ろであるが、私なりに感じたことを記しておきたい。
まず、場所は足利市柳原町にある。市役所の北側に位置しているの
で、市役所を目安に行くと分かりやすいかもしれない。

店の付近には一茶庵の案内が数箇所にあり、矢印に従って進むとう
まく行き着いた。駐車場も店の前にあり、8台は駐車可能である。
昼時であったが店内はそれほど混雑もなく、直ぐに案内された。長屋門風に作られた玄関を通り、店内に進む。右に大谷石の厚い壁
が並び、左にガラス越しに打ち場が見える。
突き当りが調理場で、右に折れると、清潔な部屋が二つあり、整然
とテーブルが並んでいる。
私は大きい部屋の奥を選んで腰をおろした。この部屋は4人がけの
テーブルが7つある。窓際から外を見ると、枯れ山水の小さな中庭が訪れた客をもてなすように佇む。全体的な印象はお蕎麦屋というより、小料理屋に近く、心落ち着く
空間である。
せいろと田舎そばを注文した。せいろが最初に出されたのでまずは
こちらから戴く。そばの香りが仄かにあり、甘みもあった。聞いてみると北海道産の
新そばですという答えが返ってきた。田舎は少し黒味をおびて、せいろより太い。こちらのほうが歯ごたえとそばの香りは当然強い。
そば汁が素晴らしい。今まで戴いたそば汁中のでは絶妙に仕上げら
れており、絶品であった。特にせいろに合っている。
こんなそば汁を作りたいと思いながら、店を後にした。
定休日 毎週 水曜日、第3木曜日
営業時間 午前11時30分〜午後2時、午後4時30分〜午後7時30分
そば処 あまね
佐倉市上志津原245−2 043-489-7031
通りすがりに、息子が偶然見つけたというお蕎麦屋に行くことになりました。
街道沿いなのですが、よく気をつけていないと見落としてしまうような小さな看板しか出ていないお店です。

とにかく、建屋も特徴がないので、地元の方か一度訪ねた方しか判らないだろう。
店はこじんまりとしており、机は4つしかなくて、ご主人と奥さんとお手伝いさん1人でやっている小さなおそば屋さんである。
12時前でしたが、直ぐには入れず、車の中でまっている状況でした。
私は大盛りそば、妻と息子はもりそばを注文しました。 そばの量は普通ですが、もりそばにサービスの野菜のてんぷらがついて、値段が530円、天せいろは890円。
これで手打の二八そばとはと安いのにびっくりしました。
麺は細めで、少し短めが気になりましたが
甘みのある美味しいそばでした。
安くて美味しいとなればお客さんは来る。我々が食べている間にも次から次へとお客さんが入ってきました。
蕎麦屋の新しい経営方法に出会ったような衝撃を受けました。
さすがにそば粉は国産だけでは出来ず、中国産をブレンドしているとのことでした。
そば汁は昆布と鰹でしっかりと取った少し甘めの汁で美味しいものでした。
定休日月曜夜と火曜日
手打そば くろ麦
JR静岡駅より、国道1号線を清水方面に600メートルぐらい行った所を右に折れて、新幹線のガードをくぐった付近にあります。
店に入るとまず石臼が目に入ります。続いて4人掛けの小上がりが3席、奥に細長くいす席が幾つか並んでおりました。
小上がりに上がって、私はせいろそば、妻はぶっ掛けそばを注文いたしました。
出されたそばは仄かなそばの香りと甘みが感じられる上品で美味しいそばに仕上がっておりました。
ご主人に聞いたところ、そば粉は福島産の丸抜きを自家製粉、そのときに外側の甘皮を意識して取り出して、1番粉、二番粉を使用して
二八打っているとのことでした。
ご存知のとおり、蕎麦の実は芯の部分から粉になりますので、外側の甘皮のところが碾く方法によって最後に残ります。

ここでいう碾く方法とは石臼の下臼と上臼の間の隙を微妙に調整しておくということで、甘側部分があまり粉にならずに残り、これを篩 で取り除くそうです。
この石臼の調整は石臼を購入した先の吉野工房にお願いしたそうです。
やはり美味しいお蕎麦屋さんといわれている店は、そば粉の作り方にもこだわっているのですね。
くろ麦のご主人は鎌倉一茶庵で修行したそうですがやはりその流れを汲んだ上品なそばでした。
そば汁は鰹の厚削りと昆布で取ったしっかりとしたすこし甘めの美味しい汁でした。
営業時間 11:30〜15:00 17:00〜21:00 定休日 月曜
せいろ 735円 ぶっかけ 1050円
駒形 蕎上人東京都台東区駒形2-7-3 03-3841-7856
都営浅草駅近く、入り口からこの店のこだわり方が伝わってきた。栗の一枚看板が掲げられている。店内に入ると栗の厚いテーブルがおかれ、奥にはどっしりとした杉の座卓が置かれている畳の部屋がある。田舎蕎麦とせいろを注文する。器にもこだわりを見せる。備前物の蕎麦ちょこや蕎麦徳利には一茶庵の名が入る。ご主人の言葉から片倉氏との関係を知る。
田舎蕎麦はすこし太めで歯にむっちりと応えて香りと甘味がある。せいろは細くしなやかで喉ごしがよい。蕎麦たれは癖のない辛汁。いずれも美味しい二八の手打ち蕎麦である。そば粉は国内産100%玄蕎麦を石臼挽きにしているという。
プロ養成の手打ち蕎麦・うどん教室も開設している。指導中であったが無理にお願いして見学させていただいた。技術的なこともしっかりと教えていたが職人としての心構えも指導している様子が伝わってきた。
お品書き
田舎蕎麦・せいろ・さらしな 各1000円
変わりそば 1300円
鴨南そば 1900円
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜21:00
定休日 毎週月曜日 第二,四日曜日
松扇 中野区上高田3-18-3 03-5343-3483 西武新宿線新井薬師駅近く
夕方6時過ぎに店に到着した。満席の状態であったが何とか一人分の席が確保できた。若い人が多い店である。店の中は一枚板のカウンターが設置されおり、従来の蕎麦屋の雰囲気ではない。ショットバーの様な雰囲気があリ、作り手とお客が話をしながら楽しむような店の作りである。カウンターの中では蕎麦担当の高井さん、料理担当の高橋さんが忙しく働いていた。
まずせいろを注文する。蕎麦の色は田舎蕎麦のように黒味があり、中にホシという甘皮の部分を入れて打つという。きわめて細い蕎麦である。香りがあり美味しいが舌にホシがザラット触るので、食感としては好きずであろうか。
次に、お蕎麦屋では今までお目にかかったことがないエビとそばがきのアスパラバター風味パリ風を注文する。ワインにひったりの料理である。ニューウエーブのお蕎麦屋を発見し、ほのぼのとした気持ちになって帰途についた。
お品書き
せいろ 800円
アスパラバター風味パリ風 1300円
鴨南そば 1600円
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜22:00
定休日 月曜日
責任編集者 楽山人
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