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手打ちそば 蕎心庵 那珂郡那珂町菅谷1542 029-270-8801 地図 駐車場あり
もりそば
国道6号線を日立方向に車を走らせて、 工業団地入口を左折、最初の信号を右折すると直ぐ左手に見えてくる。
 民家を改築したという店内は手前に6畳、 奥に8畳の二間続きで、くつろいだ雰囲気で食事が出来る。
 12時前に入店したがほぼ満員、 接待の女の子が明るい声で迎えてくれて、入り口のカウンターに案内してくれた。
 始めていくお店でいただく蕎麦はかならず"もりそば"を注文することにしている。そばの良し悪しがよく判る。 カウンターからそばを茹でるご主人の手元がよく判るので時間を計る。大体1分10秒であった。 茹で上げてから、氷で絞められた細めのそばは弾力があり、そばの甘みもほどよく、上品なそばでのど越しもよい。 つゆもすっきりとしており、このそばによく合うように研究されている。
 席に着くと直ぐ、そばの揚げたクッキーがでる。 これをポリポリと食べながらそばの出るのを待つのも楽しい。
お品書きは
 もりそば 600円 つけとろろ 750円 天もり 1100円 
 営業時間 平日11時から14時 18時から21時 定休日 月曜日


常陸太田 手打ちそば 赤土  茨城県常陸太田市金井町1788-2  0294-72-2008
 店は、メイン道路から外れたところにあり、判りづらいところである。 何軒か繋がっている中の一軒。店に着くと看板に「常陸秋蕎麦 金砂郷産 手打ちそば」の大暖簾が目につく。
 丁度昼時であったので、店内は満席に近い状況であった。「何になさいますか。」と女将さんの声に振り向く。
 店内はそれほど、大きくなく、14、5名も入れば一杯になりそうである。
 店名 赤土 (あかつち)はご主人が金砂郷赤土大野地区生まれなので、地名に因んで付けたそうである。

 私はメニューにけんちん蕎麦があったので、これを頼み、妻は天もり蕎麦を注文した。  混雑していたが、それほど待たされずに、「お待ちどうさま。」と出されたので、その手際よさに感心した。
   蕎麦は少し太めの田舎風で腰はしっかりしているが、香りはやや控えめか。
 けんちん汁は味噌仕立てなので、これは人によって評価が分かれると思う。
 デザートにとった蕎麦プリンは甘さ控えめでとても美味しかった。
 メニュー けんちんそば 850円 天ざる 1100円 ざるそば 650円 そばがき 550円 そばプリン 250円
営業時間 AM11時〜PM2時 PM5時〜9時 定休日 水曜

 隠れ家 十割蕎麦 麦屋   那珂市後台1229番地  029-353-0505
 
  日立を出発して、国道6号を水戸方面に走る。東海を過ぎ、田彦交差点を右に曲る。 水郡線を横切り、ごだい駅の近くであるが、何とも判り辛いところにある。 
  付近に行くと看板があるので、分かるがそこに辿りつくまでが大変。 (地図はこちら)
  
  木々の中に山野草を植え込んだ庭を通り抜けると田舎の家のような平屋が見える。 入り口には蹲が置かれている。付近にあった古民家を移築したものだという。 何とも風情のある佇まいではないか。昨年4月に開業したという。ご夫婦二人での営業である。
  
  食べに来るお客さんと女将さんの会話を聞いている と常連さんが多い様である。
  
  私はもりそば、妻と妹夫婦は天もりを頼んだ。麦屋で出されるそばは全て十割そばである。
   それほど待たずにまずもりをご主人が持ってきてくれた。 さりげなく「ワサビは汁に入れずに、蕎麦にちょっと付けて召し上がって下さい」とコメントをくれた。
  この辺のお客さんは、最初から薬味を入れて食べるのかなーとふと思ってしまう。
 
  角の立った細打ちの見事な蕎麦である。水も程よく切られており、汁をつけずに口に含むと蕎麦本来のふあーとした香りと甘みがあり、 おもわず「美味い」とうなった。
  この時期にして出される蕎麦にしては最高の部類の蕎麦であろう。聞けば、蕎麦は丸抜きで仕入れて石臼で聞くという。 そういえば玄関の横に大きな石臼が置いてあった。
 
  汁もこの蕎麦によくマッチしており、蕎麦のよさを妨げない作りになっている。 醤油や味醂も全国から取り寄せた中で気にいった物をブレンドして使うという拘りようである。
  
  もりそば 800円  天もり  1400円
  つけ鴨南そば  
   定休日は 月曜日 
   営業時間 11時から

そばきり 一兵衛
 住所 笠間市笠間2490の10 п@0296-73-0216
 
 笠間神社でお祓いを受けようと、9日10時過ぎに自宅を出発した。
常陸太田をして経由して、61号線を道なりに笠間に向かう。
 12時少し前に着いたので、お祓いの前に、食事を妻ととることにした。
芸術の森北門ゲート沿いにある「そば切り 一兵衛」に決めた。
 笠間には美味しい蕎麦屋がいくつかあり、以前、笠間に来たときに紅葉亭、柊、山都を訪ねたことがある。 いずれの店も甲乙付けがたい美味しい店であった。
  笠間の蕎麦屋らしく、正面左に花崗岩の石碑に「そば」の字がくっきりと浮かぶ。期待を込めて一兵衛に入った。

 入って左側に自家製粉をする石臼と打ち場があり、正面裏手が厨房、右側が客席になっている。6人掛けの長いテーブルがあり、 東側には小上がり4席がある。割とこじんまりとしている。

 私が掻き揚げて天と田舎せいろ、妻がかけそばを頼んだ。その間にもご主人は蕎麦を打っていた。
 三たてを重んじるこだわりを目のあたりにした。田舎はこしのしっ かりとしたやや太目の歯ざわりのしっかりとそばでした。 

玄そばはひたち秋そばを使用との事でした。

  田舎せいろ かけそば 共に830円
 営業時間 11:30〜17:00
 

 蕎麦きり 山都  住所 笠間市大橋字小松沢2304-9 電話 0296-72-8235
 
 足利からの帰り道 国道50号線を笠間に向かう。途中から雨が強くなってきた。
鴨せいろ  笠間に着いたのが午後5時過ぎ、外は雨が降り続き一段と暗い。

 笠間に来るといつも気になっていた県道61号線沿いの『蕎麦きり山都』に期待を込めて入る。
 店主は横山良治さん、当方の勝手な質問に実直に答えてくれた。脱サラだそうだ。
 修行先は石岡の萌道庵、ここでの教えが基本の打ちかたになっているという。極細打ちである。
 もう一つの修行先は浅草の蕎上人という。都会の店のそば屋の打ち方と経営方法をここで学んだとのことである。
 二箇所で修行をするとは!。脱サラすると決心したときの覚悟は相当なものだったのだろうと想像する。
 
 昼はせいろそばを食べたので、ここでは鴨南せいろを頼んだ。極細の腰のしっかりしたそばであった。
 茹で時間はと問うと「15秒です」との答え。この細さではさもありなんと思う。
 鴨は少し硬かったが美味しい出汁がしっかりと出ていた。

  せいろ かけそば 共に650円 鴨南せいろ1100円
 
 定休日 毎週 月曜日、毎月第1,2火曜日
 営業時間 午前11時30分〜午後6時30分

  本格手打そば 柊 笠間市笠間舞台2501-1 0296-72-1967
せいろそば  2年ぶりに筑波温泉のホテルで1泊2日のクラス会が開催された。
 我々ももう還暦を過ぎて60代半ばに達する。 何人かの仲間が亡くなっており、さびしい気もするが、酒が進むうちに我々が過ごした高校時代の思い出話に花が咲いた。
 次の日は快晴、行楽日和である。宿から41号線を北に向かい、50号線を通り笠間に立ち寄る。
 ちょうど昼時になったので、 笠間芸術の森公園の北ゲート近くの柊で手打そばを食べることにした。
 店の構えは自宅の一部をそば処にしたような作りになっている。 昼時なので満席に近い。客席は5席で中央に掘りごたつ風に作られた6人用のテーブルがある。
 せいろ一枚を頼む。 春慶塗のせいろに盛られたそばは細めで角が立っている。箸でつまむとぷるんとして歯応えのよさを感じる。 一口つまんで頬張るとそばの香りが鼻から抜ける。
 そば汁はかつおと昆布で取った濃い目の汁である。
 笠間には美味しいそば屋が何件かあるが柊もその一軒に数えられるそば屋である。
 帰り際に主人に聞くと2年前に趣味が嵩じてオープンしたという。そば粉は福島県産。
せいろ 700円

 手打ち蕎麦処 みかわ 水戸市松本町17-75 029-233-1311
 納得の十割蕎麦  昨年の秋、水戸で美味しいと評判のそば処 みかわ で昼食を取りました。  その日に使う分だけ北海道美瑛産の玄そばを石臼で自家製粉して、手打ちしておるそうです。
 こだわりの十割そば(限定20食 1000円)を注文いたしました。  やや細めのそれほど黒さも目立たないそばでしたが、一つまみして口に入れるとそばの香りが立ち、噛むとそば独特の甘みが広がりました。  そばつゆも、さすがに洗練されており、甘辛さも程よいものでした。評判通りの店でした。
 門からのアプローチも大変センスのよいもので、導かれるように玄関につきます。建屋は数寄屋造り風で、その中は洗練された和の空間で、 入ってすぐはテーブルが置かれ、次は板の間、さらに畳の間とそれぞれの部屋で美味しいそばを召し上がれるように設計されておりました。
 お奨めの一店です。
定休日 水曜日
お品書き
ざるそば 650円  十割そば 1000円 天おろしそば 1250円

 紅葉亭 笠間市笠間2247−1  0296-72-3942
十割そば
 紅葉亭のおそばが忘れられず笠間に出向いた。期待どうりうまいの一言であった。 笠間には美味しいおそばやが幾つもあるが、紅葉亭の主人が打つこだわりの十割そばの味は絶品である。 香りといい、味といい、こしといい、そばの粉が吟味されていてつるっとしたのど越しの味は格別である。 茨城さんと北海道産の玄蕎麦を使用。毎日、朝、石臼で自家製粉して『挽きたて、打ち立て、茹でたて』の三立てを基本となす。 決して手をぬかない創源流のそばである。
 つけダレも辛くもなく甘ったるくもなく、だしの効いた絶妙の味。久しぶりに本格的な蕎麦を堪能した。 そば打ちも体験できる工房もあり、ご主人が親切に本格的な打ち方を教えてくれる。 夫婦で心をこめてもてなす姿勢は大変好感が持て遠方からのお客さんが多いというのもうなずける。             
十割もりそば 900円  けんちんそば 1000円 鴨汁そば 1050円

 営業時間 11時から5時まで  休日 なし

 西金砂そばの郷 久慈郡金砂郷町赤土2408 п@0294-76-9000
 「そばで町おこし」をと茨城では先鞭をきった公営のお店である。東京からだと常磐高速ひたち南太田IC-国道293-県道62を40分で着く。
  ちょっと分りづらいかもしれないが行って食する価値は十分ある。四方の山山を見ながらのお蕎麦をいただく。 さすが常陸秋そばの粉を使用しているだけのことはある。そばの香りが心地よい。地元の主婦達が打つそばは田舎風の弾力のあるそばである。
  常陸秋そばは金砂郷在来種のそばから選りすぐって育てられたという。全国的にも名が知られるようになった。だし汁は少し甘めの濃い口である。 そば工房では手打ちのそば打ち体験も出来る。
 お品書き
 ざるそば    650円
 おろしそば   800円
 天ざるそば   900円
 十割そば   1300円
 そば打ち体験 2700円
  営業時間 11:30〜15:00 
 定休日 年末・年始
                        責任編集者 楽山人 
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