2014年度 茨城県剣道指導者研修会

　茨道連事業の一環として県内の剣道指導者を対象に、羽賀紀正茨道連会長の講話と、石山陸紀・根本武雄両八段を講師に「審判法」の研修会を実施した。

　初日午前中は羽賀会長の「道場連盟のあゆみ」と題する講話、
午後は場所を移し、少年選手の「切返し、打込み稽古」と「互角稽古」による試合の『判定』について審判実技の研修、その後、互角稽古と指導稽古をおこない、夜は利用率全国一の国民宿舎「鵜の岬」での情報交換をかねた懇親会を行った。
　翌日は、相互稽古・指導稽古を行い、二日間亘る有意義な研修会を終了した。

2015.2.14（土）
　　 10:00〜11:30（鵜の岬）
　　　　開講式
　　　　講　話　羽賀講師

　　 12:45〜15:30（日立金属日高体育館）
　　　　審判の要点　石山講師
　　　　審判実技　　石山・根本両講師の指導で、
　　　　　　「切返し・打込み稽古」の判定試合と、
　　　　　　「互角稽古」の判定試合の留意事項と
　　　　　　審判要領を研修した。
　　　　　 　（試合者：選抜小・中学生　約15名）

　　 15:30〜16:15
　　　　相互稽古・指導稽古

　　 18:30〜20:30（国民宿舎　鵜の岬）
　　　　情報交換および懇親会


2015.2.15（日）　
　　　 9:30〜10:50（日立金属日高体育館）
　　　　相互稽古・指導稽古
　　　　閉講式　

　講　　師　羽賀紀正 茨道連会長

　　　　　　石山陸紀 教士八段　　

　　　　　　根本武雄 教士八段


　受 講 者　 ８６名