2018.6.12

選手権大会について
                                            全日本剣道道場連盟

現行の判定基準を2019年度より下記に変更する。

 1. 判定の要件について

   判定の要件は、道場連盟申し合わせ事項として、積極性及び姿勢態度も重視し総合的に判断する。

     理由:現行は①試合態度の良否(積極性及び姿勢態度)。②技能の優劣及び反則の有無。となっているが全剣連判定基準との
       区別が曖昧なため、文言を変更する。

 2. 試合方法と時間について

   小学生・中学生ともに3分とし、3本勝負で行い、時間内に勝負が決しない場合は、延長戦を2分行い、決着がつかない場合は、
   判定において勝敗を決する。(これは従来と同様)
   
ただし準決勝・決勝は時間を区切らず、延長戦を行い勝敗を決する。

   
理由:準決勝・決勝については勝負をつけるべきとの要望が多いため。