アキュラシー(Accuracy)
- 前方にある輪(ゴール)に向かってディスクを10投し、ゴールを通過した回数を競います
- ゴールは直径(内径)91.5㎝。地面からゴール下端までの高さは61㎝
- ディスクは日本障害者フライングディスク連盟公認の白色のものを使用します
- 出場クラスをゴールまでの距離によって選択出来ます。ディスリート5(5m)、ディスリート7(7m)
- 視覚障害者のかたにはゴールの奥から音源を鳴らしピロロ~と位置を知らせることができます
- 競技は最大8名のグループに分かれて行い。表彰もその単位で実施します
- 表彰式の最後にみんなで元気よく ”ばんざい” をします
ディスタンス(Distance)
- 遠投です。ディスクを3投し、そのうち最も遠くに飛んだディスクの着地点までの距離を競います
- 投げられたディスクの計測有効範囲は前方180°
- スローイングライン から エンドラインまで 前後180㎝ の範囲を使ってディスクを投げられます
- ディスクは日本障害者フライングディスク連盟公認の白色のものを使用します
- 本番3投 の前に 練習(テストスロー)を1投します。黄色のディスクを使用します
- 競技は最大8名のグループに分かれて行い。表彰もその単位で実施します
- メンズ、レディース、スタンディング(立位)、シッティング(座位)とグループを分けることがあります
- 表彰式の最後にみんなで元気よく ”ばんざい” をします