ボディ軽量化 (その2)

中一日おいて、今日はアンダーコート剥がしとブースト計の移設作業をした。
アパートの脇の駐車場では、作業時の音が近所に気になるため、近くの市民球場の駐車場で作業することにした。
この作業のために購入しておいた平タガネ(大・小)をプラハンで叩いてアンダーコートを剥がしていく。
某氏によるとアンダーコート剥がしは、今の時期が一番やりやすいとのことだった。
その言葉通り、作業自体は坦々と進んだ。
しかし、結構、タガネを当ててプラハンで叩きづらい部分もあったりして、時間だけはかかってしまった。
私は不器用なので、タガネを握る手の甲を何度もプラハンで叩いてしまって、左手が腫れてしまった。
毎度のことながら、作業取り掛かり時間が遅かったので、今日は助手席フロアだけを剥がして終了した。


バリバリと簡単に剥がれるアンダーコート。しかし作業しづらい場所があったりして時間が・・・

Aピラー内張りにトラストの汎用ピラーメーターパネルを使用して取り付けておいたブリッツのブースト計だがAピラー内張りを取り外してしまったため、ブースト計を移設せねばならなくなっていた。
ガムテープでステアリングコラム上に仮設しておいたのだが、走るたびに振動で幾度となく脱落しそうになっていた。
そんな訳で、考えついたのは、汎用メーターパネルを購入してインパネ上部かどこかに移設することだった。
メーターパネルを購入するために○ートバックスへ行った。最近は一般的なチューニングパーツくらいは売っているのでメーターパネルくらいは売っているだろうと思ったし、なにより気の小さい私には出入りしやすいからだ。
しかし、無残にも田舎の○ートバックスには、メーターパネルさえ売っていなかったのだった。
仕方ないので、そこから一番近い○ートランドに行った。意外というかなんというか、駐車場は車でいっぱいだった(失礼)。
小さなショップなので品揃えを危惧していたが、ブリッツのアルミメーターパネルを発見。
メーターもブリッツなので都合良い(のか?)と思い購入。60Φ用で800円+税。
コストパフォーマンスに疑問の残る品だが、そんなことは、どうでも良いのだ。
とにかくブツが無くては作業が進まない。
それから、ブーストメーター自体の必要性を感じていないのでメータ移設といっても、本設化する気になれない。
そんな訳でメーターパネルは両面テープで固定することにした。
移設場所の検討をしたが、なかなか良い場所が見つからない・・・・。
結局、画像の通り、ステアリングコラムの上に固定することとした。



あまり必要のないメーターをこんなところに固定するのもなんだかなぁという感じだが、ここくらいしか場所が無いので仕方ない。
ちなみにブースト圧は走っている時に見る余裕がないので、必要ないと思っているのだ。ワーニングはいいかもしれないけど。
AVC-Rのディスプレイにてピークブースト圧が確認できるので、セッティングには困らない。
取り合えず、当面、この場所にて様子をみることにした。