本部長インタビュー 日立市長 樫村 千秋
市民の心をつなぐ百年塾に!
ご出身や、これまでの仕事、趣味などについて
● 日立で生まれて、その後ずっと日立に住んでい ます。仕事は県の土木部や財政課などでしてきました。特に衛生部の時、県立医療大学を短期間でつくったことが、強く頭に残っています。
趣味は、いろんなことをやってきましたが、碁をう つとか、俳句をつくるとか、一貫して続けているものはありません。
百年塾に対して、当事者となった今、どんな風に
見ていますか
● 外部で見ていたときと、見方が変ったとは思っていません。考えていた以上に高いレベルの活動をして いると思います。八郷町の農村型とでもいうか、良い生涯学習もみてきましたが、百年塾はこれらとまた違った 味をもつ、なにか都会型とでもいうか、日立市が他に比べて、誇れるものの一つだという気がします。
生涯学習について
● 人間の生きざまとして、一人で出来るものと、出来ないものがありますが、それらをお互いに助け合って、何かを学び、何かに熱中し、能動的に生き続けること。そして人生最後まで「健康で安らかに生きる」この過程が生涯学習だと思います。
百年塾は市民主導型です。これについて
● 当然、市民で出来ることと、行政でなければ出来ないことがあります。百年塾をつくった理念を忘れず、信念を持って活動を続けたらよいと思います。今は江戸時代の後期と似ている動きがあると思います。幕府や藩とは別に、民間で種々のことを勉強し、活動して、新しい日本をつくり上げてきました。そんな風に、行政とか、市民とかをあまり意識せず、かつ基本的スタンスはきちんととって活動していけば良いと思います。
百年塾の今後について
● 百年塾として、健康に関する取り組みがあってもよいのではないでしょうか。百歳まで健康で生きるというつもりで、テーマの中にでも取り込んだらどうでしょう。時代も動いていますから、新しい人たちの考え方も取り入れ、市民の心をつなぐ共同体として、従来以上の活動を続ける。そして20周年、30周年を威張って祝えるようにしましょう。