ひろば57-2
| 地域の人材が大活躍 |
| 特技や経験、学習支援や芸術・科学など様々な分野で活躍する市民が増えて来ました。百年塾が目指すまち全体を学び舎に、市民のだれもがいつでもどこでも学びあう「共有」が定着してきました。 |
| 学校・幼稚園・保育園で! | ||
| 百年塾では平成11年度からゲストティーチャー制度を設け、小・中学校や幼稚園の支援をしてきました。活用を促進するために、市民教授や地域人材のゲストティーチャー登録を積極的に進め、人材の情報提供やお互いに活動しやすい条件整備を進めています。 13年度は市内の学校や幼稚園で、多くの地域人材が活用され様々な授業が積極的に進められています。幼稚園では本の読み聞かせのための人材が最も多く活用され、海辺の生き物の名前や生き方などの学習、親子での木工遊びやリズム遊びなどで多くの人たちが応援をしました。 また、小・中学校ではパソコンやインターネット、ビデオ撮影、点訳などの体験型の授業や、韓国、中国、ロシア、メキシコなどの世界の文化、お茶や琴、尺八などの伝統文化などの学習、環境、歴史など幅広い分野で人材を活用して豊かな授業が行われています。さらに、文化祭や部活動、吹奏楽や合唱指導、総合的な学習の時間などにも多くの人が支援をしています。 教えることは学ぶこと、さりげない人材活用や交互交流などを通して地域との連携が少しずつ進み、開かれた学校、幼稚園、保育園などが実現しつつあります |
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![]() 大久保小4年生の総合的学習の時間 ロシアの料理ボルシチづくり |
![]() 室町時代の茶の湯の学習をする日高小6年生 |
![]() トールペインティングを楽しむ豊浦中の生徒たち |
| 音と心のアンサンブル ひたち室内楽フェスティバル | |
今春、第12回を迎えるシビックセンターの「ひたち室内楽フェスティバル」は、地元の音楽愛好家たちが実行委員となり、プロと市民とがともに音楽を楽しむためのさまざまな企画を行なっています。 室内楽は、指揮者を持たない少人数の形式であることから、楽器それぞれの素晴らしさとアンサンブルの魅力を同時に堪能でき、さらにちょっとした空間があれば演奏会ができるという親しみやすさを兼ね備えています。 実行委員会では、こうした室内楽の楽しさをより多くの人に知ってもらおうと、毎年、一流演奏家たちによる音楽ホールでのコンサートや公開レッスン、楽器の展示・体験コーナーなど盛りだくさんのプログラムを実施してきました。なかでも公開レッスンは、憧れのプロの演奏家から手ほどきを受けられるとあって県外からも受講の応募があり、レベルも年々向上しています。また委員会には日立交響楽団の団員やプロ・アマチュア演奏家のメンバーが多いことから、4月13日のフェスティバルを前に、2月から交代でアトリウムコンサートを開くなどPRに努めています。 超多忙なプロの演奏家への出演依頼、公開レッスンのスケジュール調整などかなり苦労する面もありますが、音楽を通してプロとアマチュア、参加者と実行委員など、いろいろな人たちとの出会いや交流がフェスティバルの楽しさを倍増させるそうです。 春の一日、室内楽の美しい調べに耳を傾けてみませんか。 |
| 青少年のための科学の祭典 | |
この祭典は、より多くの子どもたちに科学を好きになってもらおうと考える人たちが、ボランティアで集い、つくり上げるイベントです。 「触れて、作って、科学を楽しもう」をテーマに、会場には観察・実験コーナー、ものづくりコーナーなど約40のブースが設けられ、県内各地から訪れた親子連れなど3千人を越す人で賑わいました。 各ブースの出展や解説などイベントをつくっているのは、学校の先生や企業の現職・退職の人たちです。長年培った専門の知識や技術を生かして、実験やものづくりに腕をふるったり、子どもたちの疑問や好奇心に応えています。子どもたちに科学の楽しさを伝え、夢を大きく育てるために、職場からさらに広い世界へと活躍の場が広がります。 |