わたしの地域自慢



美しい河原子海岸
山岸満里子(河原子町)
 河原子の海は昔、都会の人の避暑地として、長期に渡り滞在する人がいました。そのころから美しい海水浴場としての名は高まっていました。
 近年は海岸道路が出来たおかげで駐車場も出来、休憩場・遊歩道・ドッグラン・ターゲットバードゴルフ場とたくさんの施設が整備され地域の行事も開催されています。
 朝から夕まで健康のために散策する人や犬の散歩にやって来る人など多くの人たちが集まります。
 毎年夏の始めには地域の人や小・中学生で海岸を大掃除し、河原子のシンボルである烏帽子岩を守り、美しい海岸、環境を目指しています。

水木学区

水木ささら
飛田朝子(森山町)
 「水木ささら」は泉神社の祭礼の際「露払」として、みこしを先導し村の五穀豊穣、浜大漁、村民の安泰を祈願するものとして古くから地域に伝えられてきたと言われています。
 現在は、茨城県無形民俗文化財の指定を受け存続継承されています。
 毎年5月3日の祭礼に勇壮な舞を奉納していますので、ぜひお越しください。
 なお、この水木ささらも、ご多分に漏れず後継者が少なくて困っているそうです。
 水木学区の小学生の皆さん、ぜひ、この伝統ある勇壮な舞に挑戦してみてはいかがですか。

諏訪学区

地域に根付いたボランティアを目指して
持田幸雄(諏訪町)
 諏訪学区には、地域の行事や催しで活躍するボランティア集団の「諏訪壮青年梅友会」があります。
 昭和46年に設立した当初は、諏訪梅林の草刈りと掃除を年に数回実施することでスタートしました。
 徐々に活動の場を広げ、現在は学区コミュニティ推進会と連携し、春のさつき展、夏の盆踊り大会、秋のふれあい秋祭りなど多岐に渡り活躍しています。
 近年は学区内にも団地が造成し、多くの人が移り住むようになりました。その地区に「住んでいる」から「生活している」ことへと呼びかけています。
 地域に根付いたボランティア活動を今後も期待したいところです。


国道6号日立バイパス
菊池友美(旭町)
 市内の慢性的な渋滞を緩和する目的で進められている日立バイパスは、平成20年春に国道245号旭町まで開通しました。
 既に一度は通行されたかたも多いことと思いますが、天候の良い日は、海上バイパスのため、走行していると景色も含めすごく開放感があり、さわやかです。
 また、バイパスの道路照明は明るく、防犯用の外灯が必要無いくらいに明るく付近を照らしています。
 日中の景観もすばらしいですが、一味違った夜景の名所として、夜の日立バイパスをいろいろな角度で見るのも、新しい発見と思います。


助川の地に三弁財天が住む
鈴木征士(高鈴町)
 助川学区には、俗に言う弁天様が東の旧消防署わき「沼川弁財天」、南の「田手沼弁天」、北の市役所わき「下町弁財天」と三方位に鎮座し、昔は下町弁財天の前に1,500坪の大きな弁天池があったそうです。
 今でも弁財天は福智財宝を与え、天災地変から住民を守ってくれていると親しまれており、孫の手を引きながら手を合わせ頭を垂れて道行く様子を見かけます。
 あなたも一度「三弁財天めぐり」をして徳を授かってみませんか。
 助川には身近な歴史を伝える史跡も数多く「歴史の息づくまち」です。


おしゃべりサロンで交流
大井川順子(白銀町)
 毎月第2金曜日の午前中に仲町交流センターで、お年寄りが気軽に集まれる触れ合いの場「おしゃべりサロン」が開催されています。
 このおしゃべりサロンは、軽い体操やおしゃべりだけでなく、子どもたちとの交流という特色があります。
 仲町学区内にあるかみね保育園、高鈴幼稚園、仲町小学校の子どもたちとゲームをしたり歌を歌ったり楽しんでいます。
 始めは緊張気味の子どもたちもお年寄りの温かい掛け声で、笑顔に変わっていきます。
 今日もまた、にぎやかな歌声が聞こえています。

豊浦学区

☆☆ 地域や人に優しい「川尻海岸」 ☆☆
本田儀弘(砂沢町)
 川尻海岸は川尻港の隣に位置し、穏やかな波と遠浅の海岸は家族連れの海水浴場として知られていますが、更に整備が進み地域や人に優しい海岸として生まれ変わっています。
 階段状の緩やかな傾斜護岸が出来、波しぶきや砂の飛沫防止としてクロマツなどが植えられすっかり景観も良くなりました。地域ぐるみで環境保全にも取り組んでいます。
 一段と美しくなった海岸線は、海水浴にも最適ですが、遊歩道としても利用出来ますので、隣接する古くからの景勝地小貝浜と併せて風景を楽しみながら散策してみてはいかがでしょうか。

十王地区

☆☆ らっく楽体操 ☆☆
滝口芙美子(十王町)
 「気楽に楽しく体を動かしましょう」を合言葉に始まり、4年目を迎えました。
 ゆうゆう十王(十王総合健康福祉センター)へ遊びに来るかたを対象に、毎週水曜日の午後1時30分から約1時間行っています。
 健康づくり推進員13人の皆さんが、3か月ごとに反省及び次期計画を話し合っています。
 運動を目的として参加するかたも年々増えてきました。
 楽しい…体が楽になった…1週間が待ち遠しい…の声に励まされながら、「ますます元気」、「もっと元気に」とがんばっています。

中里学区

☆☆ 里川水辺空間の環境美化活動 ☆☆
秋野 勲(下深荻町)
 中里学区の中里交流センター近くに、遊歩道が昨年の春、完成しました。
 遊歩道は、県が河川整備事業として着手したもので、名前は里川水辺空間といいます。
 春には新緑の山々を見て、川のせせらぎを聞きながらの散歩、夏には水遊びや、河川敷でのバーベキューなど、秋は紅葉も美しく、利用するかたがたくさんいます。
 この水辺空間も管理しないと、2か月もしないうちに、雑草が生い茂ってしまいます。そこで、中里学区コミュ二ティでは、ボランティアを募り、清掃と草刈を行って、水辺空間の環境美化活動を行っています。

日高学区

☆☆ ひたか ラジオ体操の会 ☆☆
小西久美子(小木津町)
 始まりは、おととしの健康づくり夏休みチャレンジラジオ体操でした。
 場所は日高交流センター前広場で、その年は続けて欲しいという声に9月末まで延長。昨年も5月末から10月末まで行い、そして今年は4月から始まりました。
 毎回70〜80人の参加者に、夏休みは子どもたちも参加するので合計130人ぐらいにもなります。
 「雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けず」の精神で、今までに休んだのは台風のとき、一度だけです。音楽を聴けばだれでも自然に体が動いてしまうラジオ体操。
 今年も10月末まで元気な朝が続きます。

大みか学区

地域のふれあい給食交流会
東川規惠(森山町)
 大みか交流センターは、大みか小学校の敷地内にあり、連絡通路で結ばれています。地域と小学校を結ぶ行事もたくさんあり、「地域のふれあい給食交流会」もその一つです。各学年1回ずつ、年に6回あり、地域の人は「みまわりパトロール」「自治会の役員」のかたなどです。
 時間になると係の児童が、交流センターに迎えに来てくれます。お当番さんの「いただきます」の声に、みんな大きな声で「いただきます」…。
 給食を食べながらだと、さっきまで人見知りしていた子も話をしてくれます。
 こんな楽しい行事が、これからもずっと続いてほしいと思います。

ふるさと創生塾金沢学区

ふるさとづくりを目指して
渡辺孝雄(金沢町)
 金沢学区コミュニティ推進会には12の専門部がありますが、その中に「ふるさと創生塾」というユニークな部があります。
 金沢学区は団地の住民が多いので、ふるさとづくりを意識してもらおうと生まれた部で、花いっぱい運動、伝統文化の伝承やカブトムシの飼育などの活動をしています。
 この部が取り組んだ花いっぱい運動は、市のコンクールで、19年度の最優秀賞を受賞しました。
 カブトムシは、春先に幼虫から飼育し、成虫まで育てます。成虫は、かごに入れて保育園や「かねさわ元気っ子」の参加者などにプレゼントして大変喜ばれています。

大沼小学校写真大沼地区

小学生との触れ合いをたいせつに!!
佐藤周三(東金沢町)
 大沼小学校の今年の新入生は98人です。
 ちょっと大きめの真新しいランドセルを背負い腰を少し折って小走りに歩く姿は、新風を吹き込み、道端で出会う安全パトロール隊にも活力を与えます。
 夏の大沼まつりを楽しみ、秋の防災訓練は、小学生全員とコミュニティが共同で行います。
 1年生は3学期の始めにコミュニティの有志と昔遊びを楽しみます。独楽(こま)まわし、竹とんぼ、あやとりなどを楽しんでいる子どもたちの眼は輝いています。
 遊び会の司会や進行は、先生の手を借りずに出来るまでに成長しています。


美しい「池の川弁天池公園」
入江大祐(西成沢町)
 中成沢町2丁目の一角に、地元「池の川弁天池を復元する会」の人たちの手で、平成19年4月「池の川弁天池公園」が作られました。
 池の川水源地からこんこんと湧き出た清水は弁天池となり、美しい水辺空間を作り出し、地元の人たちの四季折々の憩いの場として親しまれています。
 この水源地一帯は、かつてはホタルや川エビなど多くの動植物を豊富に育んでいました。
 地元の人たちは、この公園をかつての豊かな自然環境に育て上げようと、公園の清掃、ホタルや川ニナの移殖などに取り組んでいます。


道行く人の目を楽しませてくれるすてきな花壇
池田京子(東多賀町)
 国道245号から、河原子北浜スポーツ広場へ向かう道沿いに、すてきな花壇があります。以前は河川敷だったところを、コミュニティ推進会の委員のかたがたが、整備し花壇にしました。
 定期的に草刈りをし、毎年いろいろな花を植え、手入れをしています。
 昨年の夏は、種子から育てたサルビアを主にして作った花壇が、19年度の市の花壇コンクールで優秀賞を受賞しました。
 鮮やかな赤のサルビアは、夏から晩秋にかけ、道行く人の目を楽しませてくれました。
 今、花壇にはパンジーなどがきれいに植えられ、春の訪れを待っています。


大久保おもちゃクラブ
鶴岡育枝(千石町)
 地域型おもちゃライブラリーとして、昨年の3月から「大久保おもちゃクラブ」がスタートしました。
 毎月第2・4金曜日の午前中に大久保交流センター(千石町・多賀市民プラザ内)で開催されています。
 小さなお子さんや赤ちゃんを連れたお母さんたちが大勢集まり、いっしょにおもちゃで遊んだり、親同士がおしゃべりをしたりして楽しく過ごしています。
 おもちゃの準備や会場を作るボランティアたちも、子育てを応援しながら、かわいい子どもたちの成長を温かく見守っています。


桜とホタルの公園に「滝の作(たきのさく)溜池」
秋山真理子(かみあい町)
 滝の作溜池は、以前は草がうっそうと生い茂り危険な場所として、地元では知られていました。
 平成15年からホタルの住めるきれいな場所にしようと、ホタルの里親が中心となり草刈り作業や池周囲の整地、桜の植樹をして、ホタルの幼虫放流をしてきました。現在は見晴らしの良い緑地になっています。
 将来はかみね公園へ続く遊歩道を整備する計画もあるようです。春になると桜が咲き、6月に舞うホタルの姿も次第に増えてきました。
 地域では定期的に草刈り、清掃や見回り活動をしています


地域密着型「駒王中学校」
高田瑞穂(本宮町)
 駒王中学校の生徒たちは、地域住民とコミュニケーションを図りながら、地域の活動や行事に率先して参加し、交流を広めています。
 宮田川清掃は、毎年、住民といっしょに先生・生徒が多数参加しています。
 定着してきた敬老会では、お年寄りの案内役を担当したり、コミュニティ推進会主催のふれあいまつりでは、吹奏楽クラブが特別出演したり喜ばれています。
 また、駒王中学校は、平成15年に新校舎が完成し、県北初の教科教室型運営方式の学校として、多様な学習指導方法の研究に取り組んでいます。


おおせ第二児童公園に「昆虫自然観察箱」を設置!!
白土孝信(会瀬町)
 近年、住宅地の児童公園に、バッタ・キリギリス・コオロギなど身近な昆虫が、めっきり少なくなってしまいました。
 そのような中、おおせ第二児童公園に子どもたち、地域のかた総勢100人が集まって、子どもたちが大きな箱に枝付の広葉、ビートモス、麦わらなどを積み重ねて昆虫が住める生育の住処(すみか)を作りました。
 この昆虫の住処(すみか)を「昆虫自然観察箱」と名付けました。子どもたちが自宅周辺でいろいろな昆虫を捕まえてきて「昆虫自然観察箱」に放したので、来年の夏には、多くの昆虫が住み着いて、子どもたちを喜ばせてくれることを願っています。


十王町一周駅伝大会
伊師みつ江(十王町)
 十王町には今年で50回を迎える十王町一周駅伝大会があります。
 毎年11月23日に開催されるこの十王町一周駅伝大会には、約70チームが参加し、年々人気が高まっています。
 順位をねらう陸上部や走友会はもちろん、職場や地域の仲間、一般市民ランナー、中学生と幅広い参加チームが健脚を競い合います。
 そして駅伝コース沿道には熱い声援がこだまします。
 ゴール地点では、十王町の地形を利用したアップダウンの激しいコースを走り抜いた選手たちに対して、一般の観客から惜しみない拍手が送られます。


新名所・里川河川敷公園
吉成ひろ子(入四間町)
 中里学区の東河内町を流れる里川に、今年の春に河川敷公園が完成しました。
 以前は、地元の人も立ち入らない程の竹林と雑草の生い茂る所でした。
 しかし、整備された今は、夏に遊歩道から川遊びや夕涼みに散歩する人たちを見かけました。
 川のせせらぎ、小鳥のさえずり、風が吹くと静かに揺らぎ出す木々。
 何もない、ただただ里山の風景があるだけなのに、なぜか心が元気になるそんな不思議な場所です。ぜひ、皆さんも里山の風景をご覧になってはいかがですか。
 詳細は、中里交流センター( TEL 70-8005 )へ問い合わせてください。


グランドゴルフをみんなで楽しむ
本田儀弘(砂沢町)
 豊浦学区では、毎年地域の交流を図り、体力と健康増進を目的に、各種スポーツ大会を開いています。グランドゴルフ大会もその一つで、歴史も古く今年で春は8回目、秋は22回目、秋の大会は三世代大会としていますが、春秋ともに子どもから高齢者までいっしょに楽しんでいます。
 競技は団体賞は地区対抗で、個人賞は男女別と子どもの部と、盛りだくさんで元気で活気あふれる大会になっています。
 この競技の良さは、老若男女を問わず、みんなで楽しく和気あいあい出来ることです。これからも多くのかたの参加で更に盛会な大会になることを願っています。


ふるさとの山「田尻富士」
佐藤 稔(相田町)
 「田尻富士」は田尻学区の西側の山地を走る、常磐道の上にそびえる双子山で、標高はおおよそ268メートル、山頂には石の祠(ほこら)があります。
 ここからは田尻学区一帯が良く見え、晴れた日の海岸線が南北に広がっている景色はすばらしいものがあります。
 このお山は、田尻学区のシンボルとして地域の人に親しまれ、地域の仲間で作っている「ふるさと歩こう会」では年初めの行事として、毎年登り、わが町ふるさとの山として親しんでいます。
 また「日立の魅力再発見ウォーク」の田尻コースで紹介したことがあり、学区外のかたにも楽しんでもらっています。


乗合タクシー「みなみ号」
黒川さち子(石名坂町)
 坂下地区は、市内の南端にあり公共施設や交通機関の少ない地域でした。
 そこで地域住民から声が上がり住民が主体となって運営する乗合タクシー「みなみ号」が5月から運行しています。
 行き先は、久慈川日立南交流センターから地域の病院や店を通り、大みか駅まで一日4往復し、高齢者の通院や買い物などに利用されています。
 その間、27箇所の停留所を通過しますが、バスの中は乗客たちのふんわりと暖かい雰囲気に包まれ、窓の外は民家の庭の色とりどりの草花など、思わず窓を開けて思いっきり空気を吸いたくなるような、そんな美しい自然が広がります。

油縄子小学校写真油縄子地区

あいさつと笑顔で心の交流
松本玲子(鮎川町)
 油縄子学区では、小学校、中学校、青少年育成部がいっしょになって、あいさつ運動を行っています。
 今年度最初のあいさつ運動が先日行われ、学校へ登校する子どもたちを先生、保護者、育成部の20数人が、小雨が降るなか校門で出迎え、大きな声であいさつを交わしました。
 子どもたちの元気のよいあいさつに地域の皆さんの優しさがあいまって、すがすがしい時間になりました。
 あいさつ運動は、毎月行っていきます。あいさつ運動による子どもたちとの交流が、地域の安全、活性化につながればと思います。



金沢小学校の桜 見守られ続けて満開に

わたしの地域自慢

北見邦恭(金沢町)
 金沢小学校は、標高100mの太平洋を見渡せる丘の上にあります。
 昭和46年4月に創立し、ピーク時には42学級、児童数1千633人に達しました。
 校庭の周囲には10品種61本の桜が植えられています。9月中旬には校門脇のジュウガツザクラが咲き出し春先まで花を付けます。4月初旬にはエドヒガンが、やや遅れてソメイヨシノ、その後里ザクラが咲き出します。
 この見事な花には、名札プレートの取り付け、樹木のせん定、腐葉土の施肥など地域の人たちの温かい見守りがあります。 遠くから眺め、近くに寄って花を良く観察してみてはいかがですか。


児童を守る。より安全に!!

わたしの地域自慢

桧山利男(東大沼町)
 大沼学区は、大沼小学校の児童を守るために、安全パトロール隊を結成してから、現在は協力隊員として120人が登録されて、日ごろの登・下校のパトロール活動をしています。
 2か月ごとの報告会では、活動の状況と意見の交流を深めて、よりよい方向を目指しています。
 昨年12月には、小学校長とPTA会長の要請で、下校時の「見守りボランティア」の募集を呼びかけたところ全校児童数の3分の1に当たる225人の協力参加の申し込みがありました。
 今後は、パトロール隊と見守りチームが協力して、更に児童の安全確保に努めます。


貴重な生き物たちとふれあう公園 イトヨの里泉が森公園

わたしの地域自慢

町田美妃子(みかの原町)
 泉神社と泉が森に隣接するイトヨの里泉が森公園。ここは、地域の人たちがイトヨの保護、自然環境を守るために、公園づくりの発案、設計・施工にわたるまで自分たちの意見を取り入れて、地域の知恵を結集して作られた公園です。
 公園には水遊び場、イトヨ観察デッキ、湧水の滝などがあります。
 毎年ホタル祭り、花壇作り、イトヨの観察一日体験学習、公園写真コンテストなど各種イベントが行われ、地域の憩いの場となっています。
 一生を淡水域で過ごし、天然記念物に指定されている幻の魚イトヨを観察してみませんか。


中里そばまつり in 奥日立きららの里

わたしの地域自慢

吉成ひろ子(入四間町)
 秋気の深まるころ。毎年、奥日立きららの里では、「品質日本一」「玄そばの最高峰」などと評される「常陸秋そば」の地粉を使った「中里そばまつり」が開催されます。
 そばを使った料理なども販売され、早々と売り切れてしまう盛況ぶりです。
 中でも、お勧めは、そば打ち体験教室。ひとつひとつの工程をアドバイスを受けながら作ります。そばの形や太さ・長さが人それぞれ違ってくることもありますが、それが手作りの良さでもあり、何よりも自分で作った「そば」の味は格別です。
 今年は11月19日(日)に予定されています。そばのおいしさを発見しませんか。


きれいになった宮田川

わたしの地域自慢

森山弘一(高鈴町)
 仲町学区を縦断している宮田川は、本山を源流に浜の宮で太平洋に注がれています。この宮田川は戦後の高度経済成長時に汚れた川になってしまいましたが、昭和46年に「宮田川をきれいにする会」が発足し、関連企業や隣接する町内会、最近では平沢・駒王中学校の先生と生徒も多数参加して毎年2回、清掃が実施されています。
 地域によっては金魚やどじょうも放流されています。皆さんの地道な努力が実り、今年になって清掃中にカルガモの卵を見つけたり、カルガモの親子が泳いでいたりときれいな川になりました。


明治・大正・昭和・平成を生きる桜

わたしの地域自慢

荒井秀昌(弁天町)
 助川海防城跡に建つ助川小学校の校庭に明治・大正・昭和・平成の時代を見守り続ける四代桜があります。この桜は明治38年に日露戦争の戦勝記念に当時の高鈴尋常小学校(旧名称)に植えられたと言われています。
 長い時代子どもたちを見守り続けてきたこの桜も数年の寿命と言われ、少しでも延命させようと、地域・学校が「四代桜を守る会」を発足させ樹勢の回復に努めています。
 今では樹勢も回復し、桜花の季節に地域の人々が集い、四代桜のライトアップ、音楽祭など多くのイベントが行われます。来春、地域の宝「四代桜」の雄姿、助川っ子の心意気を感じてください。


自然とのふれあい 鵜の岬散策

わたしの地域自慢

山縣千惠子(十王町)
 十王町は海・山・川・里山と自然がいっぱいです。中でも伊師浜海岸は白砂青松(はくさせいしょう)百選にも選ばれています。
 利用率全国1位の国民宿舎「鵜の岬」の周辺には遊歩道があり、一年を通して散策を楽しめ、春は猩々袴(しょうじょうばかま)、夏は池一面に睡蓮(すいれん)など四季折々の草花を見つけられます。
 野草探し、松林での森林浴、断崖に沿った小道の散策で疲れたら「鵜来来(うらら)の湯」で太平洋を望みながら、ゆっくりと温泉につかり体を休めてはいかがでしょうか。
 帰りには十王物産センター「鵜喜鵜喜(うきうき)」で、十王町朝採りの新鮮な野菜を買うことも出来ます。


日高の散策路は海・山の2コース

わたしの地域自慢

佐藤賢一(小木津町)
 山のコースは日高交流センターを起点として、澳津説神社・西町の地蔵尊・東連津川に沿って優雅な姿の不動滝・野鳥の声を楽しみながら
小木津山自然公園に至る神社史跡の探索、四季折々の植物の素顔に触れ合える散策路です。
 海のコースは、小木津駅を起点にゆりの木通りを東に進み、日高工場の西側沿いから弁天桜通りを海に向かいます。
塩釜神社、高磯の樹齢100年以上の磯馴(そな)れの松の群生を横に見て、
サーファーでにぎわうしおさいロードを海沿いに進むと岩肌に彫られた五体の磨崖仏、堂坂の石仏群を巡る自然に触れ合える、気軽な散策路です。

TOP
Hitachi Media Club