富士山(塩原自然研究路)1184.1m

平成24年7月15日の登山はハイキング程度の山登りで有った。最初に登り約1時間後は下り。 大沼30分此処で昼食。大沼では霧がかかり殆ど何も見えず。 須巻富士分岐点目指して歩くのみ。  何が研究路か疑問に思いながら歩く。ただ一箇所杉林の整備の整った場所があり見とれた、。分岐点から予定は小太郎ヶ渕経由が須巻富士軽由で下山。

   
 硫黄臭う温泉神社の階段約100段登山口。  展望台から温泉街を見下ろす。
 
 展望台でしばしの休息。  歩き始めてオシダの群生。
 
 比較的楽な登り道。  折れた木をまたいでくだる。
 フタリシズカ。  オカトラノオ。
 
 この表示が無ければ、山頂ときずかない。  山頂から30分大沼に到着、昼食をとる。
 
大沼は霧でみとうしが悪い。  道は余り良くない。
 
 分岐点手前の下枝の刈られた見ごたえの杉林。 最後の登りを終えて、 塩原温泉川崎大師厄除不動尊。
 
  塩原温泉川崎大師厄除不動尊下ってゴール。  かんぽの宿塩原で入浴。
 栃木県の山登りの参考資料に日本初の自然研究路を楽しみながら歩くコースと紹介されていましたが、何処にでもあるハイキングコースより劣る残念なコースであった。
約100段の階段を登り、温泉神社に参拝し登山開始。直ぐに湯気を上げて硫黄臭ただよう展望台に出る、此処が最初で最後の見晴らしの良い所で、1時間程で山頂に到達、此処まではオシダの群生が見られ、後は、その辺の山道と変わらず、山頂も標識が無ければ通り過ぎてしまう様なところです。 此処から須巻富士分岐点まで下り道途中大沼は濃霧で視界が悪く残念。須巻富士分岐点まで道は苔で滑りやすく、大木が折れて道をふさぎ、行き交う人は、二組に遭っただけ、最後はかんぽの宿塩原で入浴、600円は高くたの入浴者は0で遭った。

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