10月29日 塔のへつり〜大内宿、次に向かったのは鶴ヶ城
大内宿から距離にして約15km 30分くらいで到着です。しかし時間は既に4時を過ぎており暗くなってきておりました。

鶴ヶ城(会津城とも若松城とも言われる)の情報をインターネットから抜粋して記載します。
今から621年前の1384年に蘆名直盛により築城された。1868年から始まった戊辰(ぼしん)戦争は、新政府軍と旧幕府側との戦いで、松平容保(松平藩23万石)や5,500人が一ヶ月籠城して官軍に抵抗し戦った。会津は旧幕府軍として最後まで抵抗したが、最後には降伏した。戊辰戦争の後、明治政府の命令によって取り壊されたが、天守閣は昭和40年(1960)に再建された。城内は周遊散策路があり、お城を全方向から見ることが出来る。特に桜の時期は桜に囲まれた城が綺麗だ。城内の公園にはソメイヨシノを中心に約1000本の桜が咲き乱れる。夜はライトアップも行われる。天守閣(\500)に登ると、眼下に城内を埋め尽くす桜や、会津若松市街や飯盛山がよく見える。 鶴ケ城公園の広さは87,000坪あり、約1,000本のソメイヨシノがある。天守閣の高さは地上から36.15m(内、天守閣石垣部分の高さは11m。城部分は25.15m)ある。
城内には仙台出身の土井晩翠が戊辰戦争の後、荒れた鶴ケ城を訪れ、「荒城の月」のモチーフにしたとされ荒城の月碑がある。

 辺りが薄暗くなってきていたので、紅葉の進み具合はよくわかりませんでしたが、写真を見るとだいぶ紅葉してるかなって感じですね。  お堀にはかもがたくさんおりました。

 時間が時間なだけに、人がまったくいません。また、既に天守閣に登るゲートは閉められていたので一応お城の周りを一周しました。
 冒頭にも記載しましたが、桜が咲く時期はそうとうキレイだそうですので、春にまたきてみたいですね。
 お城を一回りして、時刻は既に5時を過ぎておりました。日立までは、高速に乗っても約2時間かかります。今回は子供二人は家においてきていますので、お土産に喜多方ラーメンを購入して帰路につくことに。
 今回は歩きまわったので疲れました (*^。^*)