3日目
車には、布団を持ち込んでいたので、3/下旬でも寒くなく快適に寝れました。ちなみに車はカローラフィルダーです。
さて徳島に行く前に、出張でよく来ている
日新東予が近いので日新を一目見てから徳島に出発。
かずら橋
徳島の祖谷渓谷にあるかずら橋に向けて車を飛ばす。途中渓谷だけに素晴らしい景色を堪能しながら走る。しかし、
走れど走れどなかなか、かづら橋には着かない。遠いな〜
渓谷だけあって本当の山奥に来って感じで無事かずら橋に到着。
渡る前にまずは かずら橋の全体が見れる場所からチェック!
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いや〜ここは景色が良いね〜 あれがかずら橋か〜 なんだ〜ただのつり橋か〜? |
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なぜか渡ってる人達がきゃーきゃー言ってるぞ? |
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な、な、なんだ〜これは〜 ゆれるわ、木の間から足は落ちそうだわ、とてもデジカメを片手に撮影しながらの 歩行は無理!前を渡っているクソガキ〜わざと揺らすな〜 <`〜´> |
橋を渡り終わっても、なんだか体がふわふわしてるのは気のせい?
帰りに、こんにゃくと芋と豆腐が串に刺さって、味噌がぬってある串団子?旨かったな〜茨城には無いね!
かづら橋とは
高山に自生しているシラクチカズラというかずら(つる)を、極寒の冬場に採取して、火であぶり柔らかくしてから編みながら谷に架け、歩くところには横木をくくりつけたつり橋です。現在はワイヤーで補強されていて、安心して渡れるそうです。
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こんぴらさん
さて冷や汗をかいて次に向かうは こんぴらさん。
一生に一度はこんぴらさん参りとよく聞くので、四国に来たからには こんぴらさんへ。
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最初は両脇に店屋が並んだ通りを進む。ここらは軽快にて早歩きでとばす。 ここでは、何人の人を追い越したか! |
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しかし、そのうち店屋がなくなり石段が急になってくる。 すると何か大きな門が見えて来たので着いたと思ったが、それは大門という
356段目にある門であり、本宮はまだまだとの事。 最初のうちにとばしたのが原因で、足がガクガクとなる。 そこで更に立派な建物が見えてきたのでようやく着いたと思ったが、それは
旭社であり、本宮はまだ先との事。 ここらで、何人の人に追い抜かれたか! |
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そしていよいよ本宮、ここで785段目、汗だくでした。 更に奥社が1368段目にあるとの事だが、自分の足と相談したが、「やめろ」 との即回答が返ってきたので断念 |
自分は今年 厄年であり、また長男が高校受験生であることもあり、その旨をお願いする参拝をして、そして幸福の黄色いお守りを購入。

幸福の黄色いお守り
黄色はあふれんばかりの恵みと愛をもたらしてくれる色。 稲や麦の稔りの色、豊穣の色。 エネルギーにあふれた力強さで満足を約束してくれる色です。 <お守りに入っていた小冊子より> |
こんぴらさん参りを終え、疲れた体を癒すには やはり温泉へ!香川 高松市にある天然温泉きららにゴー
ここは、名前のとおりキレイで、売りは(クレーター風呂)中国から運んだ65トンの岩をくりぬいて湯船になっていた。
3日目の夜は香川 さぬき市の津田の松原という道の駅で就寝。国道11号線沿いでしたので、少々うるさかったのですが、
あまり気になりませんでした。
この日の走行距離250km