法人会青年部 部会長挨拶      2003−2−26(円丈師匠)

みなさんこんばんは。
社団法人 日立法人会青年部の部会長を務めております 煙山弘 と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

 春とはいえ、まだまだ寒い夕暮れ時に、こんなにたくさんの方々にお集まり
いただきまして、誠にありがとうございます。
 また、私たち青年部会を支えてくださっている日立法人会の皆様をはじめ、
女性部会の皆様におかれましては、ご多用の折にもかかわらず多数の参加を
戴きましてありがとうございました。

 日立法人会の青年部会では、親会の指導のもとで活動をしています。
企業後継者としての研修を通して、公平な納税の必要性を学んだり、
献血のお願いをしたり、このような講演会を開いて社会貢献活動をしています。

 毎年この時期に、正月気分が抜けて自分の会社の業績を見たときに暗く
なりがちな私たち経営者が「とにかく腹を抱えて笑いたい!」と思いまして、
この企画をしています。

 一昨年のゲストは「林家ライス・カレー子」さんでして、昨年のゲストは、今や
大ブレイクとなりました「綾小路きみまろ」さんでした。
あの独特な話し方で、もう大変な盛り上がりでした。
 昨年も見てくださった人は、いらっしゃいますか?
今日はお願いですから、きみまろさんとの比較はしないでください。
笑いの質が違います。
 本日のゲスト、円丈師匠は、決してお客さんを弄ったり、苛めたりして
笑いを取ることはしないはずです、しないととおもいます。多分。 

 本日は、二月の終わりとはいえ「新春講演会」ですから、皆さんと共この時間を
楽しみたいと思っております。
 さてそろそろ、前座の時間は終わったようですので、このあたりで私の挨拶を
終わりたいとおもいます。
 それでは皆さん、最後までごゆっくりお楽しみください。
どうもありがとうございました。

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