療術師・小島邦夫さんのプロフィール
昭和15年、埼玉県で生まれる。
高校卒業後に日立化成株式会社に就職。
退社して一人でも出来て人の役に立つ仕事を探していたところ手技治療に出会う。
東京療術学院に学び、続いて日本整体専門学院に学ぶ。
研修終了後、平成元年に自宅を改造して開業する。
平成3年から東金沢コミセンにて、家庭でも簡単に出来るツボ療法を教え
「夫婦で交互に出来る治療」と市民に評判となる。
平成5年から市民教授として
茨城大学の講師となり、特別講義を受け持った。
東洋医学の概念から具体的なツボ療法など、2時間講義を12回受け持つ。
学生はもとより教授や講師の健康についての良きアドバイザーとなる。
ひたち生き生き百年塾の講師としても活躍中。
受講した学生の感想文を一冊の冊子にまとめてあった中からひとつを紹介しましょう。
「講義中の実践治療で腰痛が消えた」 物質工学科4年次生
今回の特別講義は”経穴”についての講義で、今まで経穴に興味があったので楽しく
聞かせていただいた。
しかも講義中に実際に講師に経穴を押していただきもし、得をしてしまった。
講師に経穴を押してもらう前は肩が重く、原因不明の腰痛があった。
ところが何箇所か経穴を押してもらうと原因不明の腰痛は消え去り、肩も軽くなって
実にすっきりした状態になった。
何も薬は使っていないのにこの効果。しかも押すだけなのに。
まさに人間の持つ自然治癒力は神秘的である。
後日配布されたプリントに経穴の位置が示してあったので、自分で押してみた。
しかし、効果はまるでなかった。
ただ押すだけだと思ったが、講師がやってくれたようには行かないものである。
色々コツがあるのかな? しばらくは知人の体で実験の毎日になるだろう。

これは日立市報に掲載されたものです。
ツボ療法で健康を守る……
日立市報 平成6年4月20日号
小島邦夫さん(東大沼町)
会社生活25年、心から満足を感じることがなかった小島さんが
人に喜ばれるような仕事がしたいと思って始めたのが「ツボ療法」。
患者さんに心を開いて話をしながら、体の痛みやストレスを取り除いていき、
回復した人たちの喜ぶ姿を見るときには、サラリーマン時代には味わえなかった
充足感に浸ることができるそうです。
「今や人生九十年時代。
いつまでも健康で美しくいられるように、青年のような夢と希望を持って
理想を成し遂げる努力が必要でしょう。
健康は待っていてもやってきません。 自分から求めていかなければ」
と、話してくれました。


夫婦力をあわせて、患者さんのために一所懸命努力を続けて行きます
これからもどうぞよろしくお願いいたします。