続く交流会では各位が名刺を交換して、PRや問題提起をしあう姿が多く見られました。
小生も数名の方とお話しをさせていただき、貴重な時間を過ごす事が出来ました。
パネラーの一人、茨城県経営品質協議会の鬼沢様は水戸JCの現役メンバーでもあり
広域的な活動をされている若手のホープです。
「経営にも品質がある」
お客様に対して何が出来るのかを追求する事が、経営の品質管理でしょう。
鬼沢様の理念に、もう少し触れてみたい気がしました。
前にひたちなかテクノセンターで、原研の特許を民間で活用しては?と言われました。
名刺を戴いた工学博士の飯塚隆行様はその当事者で、研究協力推進室の所属です。
我々が、原研の取得していた特許を、急に活用できるとも思えませんが、何かを思い
ついたときにパテント検索で調べる事が可能ですし、特許の深森を潜り抜けて新案に
めぐり合う為にも、このようなご縁は大切にしておきたいと思いました。
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