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パークアルカディア
八溝山地の南の裾野に広がる森の中にあります。自然の中でゆっくりと楽しめる手軽なリゾートです。 |
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淡水魚館、歴史民俗資料館
特別天然記念物のオオサンショウオなどに出会えます。又、西ノ内和紙資料なども展示しています。 |
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御城展望台
昭和62年に建設された町のシンボルで、町の中央部、国道118号山方トンネルの真上にあります。 |
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休場展望台(やすんばてんぼうだい)
大子町の長福山や男体山、栃木県の那須連山や、はるか遠くに富士山も一望できる大パノラマが広がります。 |
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籠岩
諸沢上山の籠岩は、大小さまざまの岩窟が、ちょうど籠の目のように見えることから籠岩と呼ばれています。 |
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陰陽山森林公園
水戸の黄門様が、陰陽石と名付け、社殿を造営したもので、家庭円満の神として信仰をあつめています。 |
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やまがたすこやかランド「三太の湯」
「三太の湯」はヒフ病、婦人病などに効能があり、スケールの大きな温泉施設が自慢の本格的な温泉です。 |
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辰ノ口親水公園
辰ノ口堰と豊かな久慈川の流れに加え、その周辺の自然と環境の特性を充分に生かした公園です。 ふるさと館(さけ展示館)をはじめ、あじさい園、自然観察路、桜づつみ、トリム広場、BMXコース等が整備されています。また高台には展望台が備えられ各種レクリエーションが楽しめます。 |
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宇留野公園
梅と桜の名所として人びとに親しまれています。高台にある公園からは久慈川の流れや田園風景が見渡せます。 |
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甲神社
大宮町の中心部にある甲神社は昔から村の鎮守として厚く信仰されています。境内にある素鵞神社は、疫病封事として知られ、その祭礼が大宮の裸祭りとして名高い祇園祭です。毎年7月下旬に2日間に渡って行われています。 |
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しどりの里
この余暇活用施設は、地域住民の福祉増進と地域の活性化のために役立てようと建設されました。緑に囲まれた施設には男女風呂、サウナ、カラオケルームなどを備え、日頃の疲れを心身共に癒してくれるとともに交流の場として活用されています。周辺町村に温泉施設が設立される中、根強い人気を博しているのは、薬草の入った健康湯を日変わりで提供していることが要因と思われます。薬草は、どくだみやよもぎ、あしたば、みょうがなどで、高血圧・動脈硬化予防・疲労回復などに効能があると言われています。また、サウナが併設されていますので、体の内部から汗をながせてリフレッシュできると好評です。
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古徳沼
自然の豊かな瓜連町は、白鳥にとっても居心地がよさそうです。古徳沼のまわりをすすきの穂が銀色にふちどる頃、冬の使者白鳥が遠くシベリアからやってきます。昭和41年にはたった2羽だったのが平成5年には222羽も飛来し、関東で指折りの越冬地になりました。朝靄の中に見えるこの舞姫たちの飛翔は、このうえなく優雅です。 |
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静のムクの木
桂木稲荷神社に県指定の天然記念物「静のムクノキ」があります。八幡太郎義家が奥州征伐の途中、軍をここに休めたとき、持参した鞭をさし置いたまま出発してしまい、それが根付いて今日のような大木になったといわれています。樹齢800年。巨人が大空に向かって手を広げて立っているような姿です。
昭和14年3月31日県指定天然記念物。樹高18m、幹周囲7.4m。ムクノキの北限の巨木として珍しい。 |
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静神社
静神社は、常陸ニの宮として古くから信仰を集め、初詣、節分祭、そして神事の「つた舞」「お笹明神」が行われる秋の大祭(11月25日〜27日)は、多くの参拝客でにぎわいます。祭神は戦いと織物の神、建葉槌命(たけはつちのみこと)。神門の前には、昔ここが織物の里であったことを示す『常陸国風土記』の碑が建っています。
本殿には国の重要文化財に指定されている社宝の銅印が納められています。水戸藩主徳川光圀公が社殿を修造する時に本殿脇の大きな桧の根本から『静神宮印』とほられた銅印がみつかったことを大層よろこび、黒塗りの箱に納めて社宝として神社に蔵したとされています。
天保12(1841)年の火災で、徳川光圀が造営した社殿が焼失。現在の壮厳なたたずまいの本殿・拝殿は、水戸家9代藩主斉昭が再建したものです。 |
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常福寺・瓜連城跡
草地山蓮華院常福寺の開山は、延年3(1338)年といわれています。「白い蓮が咲いている所で教えを説くように」とお告げを受けた成阿了実上人が、瓜連の里でそれを発見し、寺を開いたそうです。しかし、この寺は応永年間に現在の地、瓜連城址に移され、元の地には白蓮塚の碑が建っています。
常福寺は後に関東十八檀林のひとつに数えられる浄土宗の名刹となり、水戸光圀が寄進した「拾遺古徳伝」「法然上人像」は国の重要文化財に指定されています。今の大本堂は、平成7年に再建されたものです。
また、南北朝時代に創建されたという常福寺は、古くから多くの人々の信仰を集めてきたお寺で、旧暦の9月26・27日に行われる例祭「二十六夜尊大祭」には、毎年3万人を超える善男善女が町内外から訪れます。 |
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静峰ふるさと公園
四季折々の自然の美しさを体中で感じることができる静峰ふるさと公園。
何といっても素晴らしいのは園内に2,000本もある八重桜。『日本の桜100選』にも選ばれた名所です。見頃は4月下旬から5月の連休の頃。桜まつりの夜桜観賞期間中は、夜9時まで開園し、昼夜桜を楽しむ人たちで賑わいます。
園内は管理が行き届いていて、気持ちがいいほどきれい。敷地は12ヘクタール。広場には遊具施設も整備され、いつでも子供たちが自由にのびのびと遊べて親たちも安心してくつろげます。 |
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斎藤監物の墓
静神社から少し離れたところに、静神社の神官、斎藤監物の墓があります。監物は万延元年(1860)3月3日の桜田門外の変で、神官の身でありながら伊井直弼暗殺に加わった熱血漢。暗殺に成功した後、『斬奸趣意書』を提出し息を引き取ります。時に39歳でした。 |
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弘願寺・くすぐり地蔵
弘願寺は佐竹氏によって創立された臨済宗の寺院。特に武士たちに信仰され、県の重要文化財「滝見観音図」が伝わっています。かつては静神社の中にありましたが、江戸時代に徳川光圀の政策で現在の地に移されました。
木々に囲まれた清閑な境内には静神社から移植したという桜やつつじ、いちょうなどの大木のほか、湧水によってつくられた池などもあり、四季おりおりの変化が楽しめます。
また、 病める所を地蔵に当てて、くすぐりながら治癒を祈ると身代わりになってくれるという『くすぐり地蔵』があります。 |
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一の関ため池親水公園
町庁舎の前にあり、冬になると白鳥が飛来する公園として有名です。訪れた人は気軽にエサを与えることができ、休日は家族連れなどでにぎわいます。平成14年度には145羽の白鳥が飛来しました。
また、那珂町戸崎に現存していた曲がり屋を、平成11年に一ノ関ため池親水公園内に移築復元しました。囲炉裏や土間が当時の面影を偲ばせます。貴重な民俗資料として一般公開しています。 |
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久慈川粟原釣場
粟原の釣り場は、蛇行する久慈川を大規模な河川改修により流れを変えたために出来た三日月湖です。堤防の桜並木は春になれば湖面に花びらを散らせ、柳が美しく芽吹き、秋には赤トンボが湖上を群舞し、岸には多くの太公望が竿を並べます。 |
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県民の森(茨城県植物園・きのこ博士館)
明治100年を記念して作られた県民の森は、約64.7ヘクタールの面積を有し、鳥獣センターや森のカルチャーセンターを抱え、起伏の穏やかなアカマツの自然林が続き、森林浴、ハイキングに最適な場所です。付近には、約600種約5万本の植物が四季折々の花を咲かせ、また、珍しい熱帯の植物と出会える熱帯植物館のある茨城県植物園やきのこ博士館など、気軽に自然とふれあえる区域です。 |
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大助まつり
この祭りは、安政4年から行われていると言われています。山車が大助囃子のにぎやかな拍子にのって街にくりだし、夜数百にものぼる提灯で飾られた山車が鹿島神社にくりこむ様はまさに圧巻です。 |
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阿弥陀寺
親鸞上人ゆかりの寺、本尊である阿弥陀如来仏は県指定文化財になっています。建保5年(1217)創建。境内にあるしだれ桜は見事で、4月初旬ライトアップされる夜桜は幻想的な雰囲気を演出します。 |
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なかひまわりフェスティバル
毎年8月末に、那珂総合公園で行われるイベントです。広大な土地一面にひまわりが咲き、イベント会場では各種催しものが行われ、模擬店も多数出店します。 |
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里美牧場
標高700m〜800mにある里美牧場は、敷地520haを誇る関東最大級の牧場です。牧場の中では和牛・乳牛が放牧されていて、遠くには阿武隈山系の美しい山並みや那須連峰が望めます。牧場内には、宿泊施設や県立里美野外活動センターがあり、家族連れなどでにぎわいます。 |
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里美温泉保養センター「ぬく森の湯」
里美温泉保護センター「ぬくもりの湯」は、超音波気泡振動浴、寝湯、うたせ湯、露天風呂などの温泉はもちろん、休憩施設、娯楽施設も完備。阿武隈山系の雄大な自然の中でゆっくりと心と体を休め、ゆったりとした時間が過ごせます。
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竜神大吊橋
100mの高さからあたりを見渡せる竜神大吊橋は長さ375m。歩行用としては日本一の長さを誇っています。
この橋の上からは阿武隈・八溝山系の山並みがはるか遠くまで見渡せるほか、畑や民家、人の姿など、美しい自然と村の素朴な風景を見ることができます。 |
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竜神峡
自然美の世界をのんびりと散策できる竜神峡。切り立った岩場を流れる清流に沿って歩いて行くと、瀬や淵が所々で見られます。ここの澄んだ水音と原生林を漂う独特の空気は、何よりも自然の素晴らしさを実感させてくれるから不思議です。 |
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亀ケ淵
古い滝壺が変化してできたこの淵はどことなく神秘的。周囲には休憩できるスペースもあるので、ハイキング途中の一休みには最適です。 |
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竜神ダム
竜神川の水を静かにたたえるこのダムは人工湖「竜神湖」になっています。ここはまさに竜神峡の入口ともいえる水の門です。 |
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武生林道
南北に長い水府村をくまなく観光するなら車が一番。自然の中の爽やかドライブを楽しめます。どこを走っても、水と緑にあふれた村の風景を見ることができますが、なかでも、畑中から安寺までの約8kmを走る武生林道は、日光のいろは坂を思わせる景色が続いているおすすめのドライブコース。山の頂上付近からは富士山や日光連山が望めます。 |
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西金砂湯けむりの郷 金砂の湯
西金砂天然水を汲み上げた金砂の湯。広々とした内風呂、眺めの素晴らしい露天風呂、大広間、休憩室、個室があり、個室には趣のある個室専用湯があります。 |
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ふるさと歴史民俗伝承館 杜の湯
杜の湯は、神経痛・皮膚病・婦人病によいとされています。浴槽には天然石を使い、木の香りただよう浴室からの眺めが最高。金砂郷の歩みを知るなら、歴史民俗伝承館へ。 |
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西金砂そばの郷 そば工房
挽きたて、打ちたて、茹でたての常陸秋そばが食べられます。金砂郷名産の常陸秋そばは、独特の香り・風味・甘味があり、茨城県の奨励品種となっています。 |
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親沢池公園
水辺の環境と親しむために整備された公園です。ハスの花が一面満開になる夏の景色は特に印象的。 |
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交流センターふじ
多目的ホールをはじめ、さまざまな設備を備えた文化と芸術の中心施設。地域内外の人びとの交流と情報発信のスペースとして活用されています。 |
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大里宗庵前親水公園
ふれあいと憩いの場としてつくられた公園です。川が流れる園内には、水車小屋、遊歩道、ステージ、修景池などが整備されています。 |
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物産センター こめ工房
金砂郷産コシヒカリ「天恵こがね米」を味わえるレストランコーナー、特産品やお米の直売コーナー、餅つき等の体験コーナーがあります。 |
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工芸交流センター楓
陶芸や染色、木工、ワラ細工、竹細工を通じ、都市と農村の人々が交流するスペース。集会棟、作業棟、大ホール等を完備。 |
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マウンテンバイクコース
自然いっぱいの丘陵地を縫って走るコースには、ビギナー、スポーツ、エキスパート、の3つのコースがありレベルに合わせたコースが選べます。 |
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西山公園
四阿が建てられ市街地から遠くの山並まで一望できる園内には、約1,500本の桜が植えられ桜の名所としても有名です。 |
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粟原釣場
粟原釣場は、久慈川の旧河川跡を利用した約3.7km2の面積を有しており、特にへらぶな釣りの名所として知られています。 |