内外大神宮:内宮・外宮の両本殿は伊勢神宮と同じ内宮に天照大神、外宮に豊受大神を祀る。御遷殿は「遷宮;うつしのみや」とも呼ばれる。
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中舘観音:天台宗の寺。用明天皇の時代(585〜87)、法輪独守(ほうりんどくしゅ)の開山。観音堂は寛永年間に建てられたものか。 |
千妙寺:創建は貞和元年(834)慈覚大師円仁が開山したのが始まりと伝わっている。現在の総本堂は元文3年(1738)に再建された。 |
集合写真:背景は五間四面、入母屋、銅瓦棒葺、棟唐破風向拝付きの総本堂の前。
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関城跡:関宗祐父子の墓と伝えられる宝篋印塔(ほうきょういんとう)があり、墓の南側には「関城之碑」(明治3年建立)もある。 |
板谷波山記念館(県指定文化財):東洋式伝統窯に西洋様式を工夫し、独自の創作により明治39年に完成した三方焚口の倒焔式丸窯。
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下館城跡:文明10年(1478)結城家の客分であった水谷勝氏が初代城主として再建。平城で濠を三重にめぐらし別名「螺城」といわれる。 |
新治廃寺:奈良時代、律令制のもとで常陸国新治郡に造られた寺院跡。古くから4基の土壇跡(どだんあと)と多くの古瓦の出土が知られている。 |