私の「節約関連」に興味を持たれた主婦お二人からの「家計簿は付けた方がいいですか?」の質問にお答えして。
逆に私から質問します。家計簿を付けて何がわかりますか?
家計簿を付ける行為は、データ収集と言うよりはデータの記録です。
現在の収支の状況把握と言う意味では必要ありとの結論になるでしょう。
ただ、その労力は計り知れないものがある。1年以上継続しないと意味がない。それを完遂する自信がありますか?
出来たとして、その結果から何を読み取るか?結果を判断し、どう生かすかだと思うのであります。
「家計簿を付ける、つけた」とすると、
§1、書式
雑誌の付録、パソコン付属ソフト等、考えられるが飽きのこない、短純なものが良い。
また、データをグラフ化等で管理するのであればパソコンは有効である。
§2、現状把握
目に見えなかったもの、曖昧だったものをハッキリさせる。
§3、比較対照
自分の家庭と家族構成、収入、趣味嗜好がまったく同じ家庭など存在しないと思うのである。が、標準的家庭を取り敢えずのマスターに設定し、比較対照する。
§4、目標設定
総収入額が標準家庭と相違する場合、各々の支出を比率で求め、より高い目標を設定する。
これが無ければ、意味が無い。
§5、目標達成手法
目標を設定しても達成しなければこれも意味がない。
当然であるが、達成の為には浪費をなくする。より有効な「資金運用」を考えるに尽きる。
§6、手抜き
手抜き技として、公共料金のみ管理する。週間単位の食費だけの管理等もありかな。
§7、結果
結果として、「月末の残高が増えた」「預貯金が増えた」にならないといけない。
では、家計簿はいつまで続けるか?多種の答えが想像されるが・・・
私は、こう考える。新米主婦がレシピ片手に調味料をキッチリ計量カップで計測しているのに対し、ベテラン主婦は目分量で的確に処理し、且つ、アレンジも加え更においしく調理している、ことに似ている。
とすると、質問の答えは「最初に新米主婦は MUST、ベテラン主婦は WANT」になるか。
また、将来の不安に備える為にも「蓄え」は必要です。
生活レベルを下げることはできない、維持する努力であるがそこには「節約」に尽きる。
「苦しい節約」ではなく、「楽しい節約」を実行することである。
「節約のヒント」は私のホームページにも掲載しておりますが、あくまで「ヒント」です。答えを導き出すのは「あなた」です。他人様に迷惑を掛けることもなく、自分が努力した分、間違いなく確実に成果は上がります。
成果は、効果額 × 時間 の面積効果です。早く始めた者の勝利です。Let’s begin at today