サーキットの事故  10月 31日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/   

車のレース場での事故が頻繁に発生しております。それは常に危険と隣り合わせであると言うことなのです。

競技車輌がクラッシュし、部品が飛散し、観客が打撃を受け負傷・死傷した事故。

レーススタッフが、クラッシュ車の整理回収中に別の競技車両に追突され死傷した事故。

単独・競技車輌同士のクラッシュによる負傷・死傷事故。

と記憶にあるものだけでもキリがありません。

参加ドライバー・レーススタッフ・観客共、レース中の事故について、サーキット側は一切の賠償の責を追わない旨の契約が成されます。参加ドライバー・レーススタッフは正式契約がされます。一般観客はチケットの裏に記載されており、遵守されます。これがあったが為に、泣き寝入りをした被災者も多いのではないでしょうか。

最近判決が出た「太田哲也」の負傷事故裁判。これはスタート前の為、相当量の揮発性の高い燃料を積んでいた事が被害を大きくした様であります。98年5月の事故ですので、結審までに5年以上を費やしております。この判決は今後のレース関係者に波紋を及ぼす物と確信します。個人で勝訴に持ち込むのは至難の業で、彼には強い後ろ盾が会った賜物と想像します。

レース場の管理運営については、多くの疑問が残ります。

・レーススタッフは、素人のボランティアに近く、事故を想定しての教育がなされていないのでは?

 レース開催当日は、相当数のスタッフを必要とし急遽動員されるが、人命に関る重要な箇所にはそれなりの知識経験のあるスタッフを配置すべきである。

・レース主催者は、天候悪化による中止の判断を出したがらない?

 収益重視・日程重視の為、安全を無視し強行する傾向にある。

 ドライバー・チームは、棄権・中止の要望を出すべきであるが、シリーズポイント制の為、棄権したがらない。

事故による賠償責任も当然であるが、事故を起こさない・最小限に抑える配慮が必要ではないでしょうか。

事故を期待する観客も居ますが、安全を確保し本当のレースの楽しさを堪能して貰いたいものであります。

 

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