車検時に感じた事  11月 23日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/

先日、車検を受けました。そこで感じた事柄を書いて見ましょう。ご存知の様に、車検は新車時3年、以降2年毎に受けなければいけません。途中に6ヶ月、12ヶ月の点検がありますが、規制緩和により、自主管理となっております。多くの方は、何もしていないと思われます。ここに危険が潜んでいると思われます。

ゴム部品・劣化部品の2年間メンテナンス無しは、相当辛いと想像します。まずは、バキューム配管(負圧制御の為の配管類)の端部の割れ・配管途中の亀裂・磨耗。ここから空気を吸い込んでしまい、エンジン不調になります。徐々に進行する為、ドライバーは気が付かない事が多い様です。正常に戻ると、その差に驚きます。

次にタイヤですが、前輪駆動の場合は前輪に想像以上の負荷が掛っている事が想像されます。後輪は新品同様、前輪は坊主であり即交換を要す事が多いです。小まめなタイヤローテンションを行なっていれば、まだまだ乗れる事が想像できます。バランスを取った新品タイヤの安定性に改めて驚きました。使用中の偏磨耗によるアンバランスの発生は否めませんので、定期的なバランス取りをお勧めします。

点火プラグですが、メンテフリー等と言い、脱着し難くなっておりますが、定期的にチェックし、燃焼状態を把握する事は必要であると思います。当然処置は清掃で済む場合と、プラグ番手変更の交換と異なります。余談ですが、メンテフリーはエンジン設計陣のレベルが低下し、整備性が無視され苦肉の策として採用されていると元関係者の私は思っております。10万キロ メンテフリーなんて実現性はあるのでしょうか。

他には、各部のガタツキ・オイル洩れのチェックですが、ガタツキは異音の発生により確認でき、オイル洩れは目視チェックで確認できます。対処はガタツキは増し締め、オイル洩れは程度により異なりますが、増し締めとオイル滲みを払拭する。洩れの程度が大きい場合は、ガスケット等の交換作業となり、大仕事となります。

洩れチェック場所は、ロッカーカバー部・オイルドレーンプラグ部・オイルパン部・ミッション結合部でしょうか。

日頃の小まめなメンテナンスは、大きなトラブル・出費を抑えます。出来る所は、ご自分の手で・・・。

 

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