電気生ごみ処理機 4月 8日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/
一時ブームにもなった「電気生ごみ処理機」ですが、最近は話題にもなりません。
そのセールトークは、
・生ごみを減らせる時代の最先端の究極の家電製品。
・処理した物は、堆肥としてリサイクルできるエコ商品。
だった、と記憶しております。
更に全国の自治体の三分の二以上が助成金を出し普及・購入促進に努めています。
これらにも拘らず、製造メーカーの出荷量は減っており、生産中止に至っているところもあります。
購入利用者の四分の一が途中で使用を止めていた調査報告もあります。
その理由として、
・残留処理物の熟成に時間が掛る。
・臭いが耐えられない。
・ハエなどの虫の発生があった。
我が家にも装備されておりますが、電源を入れたことがありません。
・排出野菜ゴミが少ない。・・・食べ残し・廃棄ゴミが少なく、排出に苦労していない。
・機能・構造から判断し、メーカーがPRする様な効果が期待できないと判断。
・「ランニングコスト」・・・個人負担するには大きな「ランニングコスト」にあります。
これらが否定された時に電源が入れられる事になるでしょう。
新たな改善商品が市場に投入されたとしても、過去の苦い経験から購入者は少ないと判断します。
また今までの自治体の普及計画・効果検証も甘く、更なるインフラ整備も必須項目になるでしょう。
これらが実現するその日は、相当に遠いとも思っております。