4サイクル化 4月 16日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/
内燃機関エンジンには、色々な分別方法があります。
ひとつの分ける方法として、ガソリンエンジンの2ストローク・4ストロークエンジンがあります。
その大きな違いは、全工程を何工程で行うかを表現しております。
2工程で完結するものを2ストローク、4工程で行なうものを4ストロークと称しております。
単気筒2ストロークエンジンは、毎回転毎に燃焼しているのに対し、単気筒4ストロークエンジンでは、2回転に1度燃焼しております。
いずれも「オットーサイクル」が基本に存在するのは間違いありません。
一般的に2ストロークエンジン燃料はガソリンとオイルの混合油に対し、4ストロークエンジンはガソリンが使用されております。それは潤滑油の潤滑方式の違いと考える事ができます。
その構造的違いは、独立した吸入・排気バルブを持つか否かによります。よって2ストロークエンジンは簡素、4ストロークエンジンは複雑となっております。それは製造コスト・販価に反映されております。しかし今、従来の2ストロークエンジンに取って代わり、4ストロークが普及始めているのです。
特に軽量・安価が要求される「農機具」に多いようです。
その理由を推測してみました。
騒音・・・甲高い排気音。
排気・・・混合油を燃焼させる為白煙を排出。更には衣服へのオイル飛散も実感しております。
とすると、環境問題に対応させる為と判断されます。
これは既に実施されている軽自動車の4ストローク化からも容易に推測できます。
世界的に見れば、混合油用オイルの入手が難しい国もあるとか・・・。
またユーザーの要求品質が厳しくなり、単純な2ストロークエンジンでは過達出来ないのではないかとも思われます。
4ストローク化された商品を使用した方々の印象は、高い対価を支払ってもメリットが大きいとも聞いております。
是非自らの目で確認したいと思っております。果たして、推測は的中するのか・・・?