エア クリーナー考察 8月 12日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/
皆さん、見た目とか効能の宣伝文句に踊らされてはいませんか?
「エア クリーナー」について、
純正の箱型に対し、社外品の交換タイプの「キノコ型」が好まれ装着される方が多いようです。
これは「濾過面積」を稼ぐために キノコ型になったと考えられます。
さらに「濾過部」は通気性の良い物が採用されております。
「吸気管端部形状」もラッパ型が採用され、吸入効率に配慮の陰が見えます。
これらによりどの程度の効率アップが図れるのでしょうか。
仮に効率アップを10%として話しを進めます。
欠点として考えられるのは、新気(フレッシュ
エアー)の取入れ口の場所です。
一般的には「エンジン
ルーム」に開口しております。
その場所の温度は、80から100度+αと言われております。
この時期の外気温を40度としますと、最低でもさらに40度も高い空気を吸っていることになります。
空気の(酸素)充填効率は、 温度差 / 絶対温度 * 百分率 (%) で確立されておりますので、15%の性能低下となります。
仮設定の向上代 10%に対し、低下代
15%となってしまうのです。
「仮設定の向上代
10%」も疑問です。想像ですが、これ程は無いかもしれません。
これに対し低下代の
15%は確定値です。
さらに MA09ERT
エンジン搭載車はボンネットが インタークーラー の為に開口しており、ここからの水等の浸入が懸念されます。
新気の取入れ口が
インタークーラー に非常に近く、通気性の良い濾過部の条件から吸気管内の水等の浸入は充分考えられます。
これに対し純正は密閉され、水等の浸入に配慮されております。
開口部にも「吸気ダクト」が設定され、新気を取り入れる様になっております。
「純正がなぜこの様になっているか?」はそれなりの「理由」があるのです。
「社外品の注意書」・・・これは競技用であり、一般道での使用はできません。これが製造メーカーの責任保証の回避策です、これによりユーザーに完全に責任転嫁にされてしまいました。