冷蔵庫考察 6月 30日 http://www7.ocn.ne.jp/~yandm/
洗濯機に続く電化製品考察第二弾「冷蔵庫」を取り上げる。ご存知の通り冷蔵庫は、リサイクル法適用家電製品のひとつである。
私と冷蔵庫の出会いは、小学生低学年だったと記憶する。商売をしていた親類が買い替えの為不要になり、我が家に搬入されたのである。
それは原始的な作りであり、氷を入れて冷やすものであった。製氷装置が無い為、その都度氷を買わなければならなかったのである。
我が家では冷蔵庫としてではなく、物入れ・戸棚として使用されたのである。
この商売をしていた親類も電気冷蔵庫に買い換えたのではなかったか。この頃が電気冷蔵庫普及の始まりではなかったのかと思われる。
この冷蔵庫の普及と共に、一般市民の食生活が変貌を遂げたと推測する。正確には、製氷装置の開発によるマイナス温度での食料の長期保存に尽きるのではないだろうか。
昔の冷蔵庫は電気消費量も騒音も大きかったな。冷蔵庫のスイッチが入ると、照明が一瞬暗くなった記憶もある。
古いタイプの物は、最上段が冷凍庫である、我が家の物もこのタイプである。最近の物は中段が冷凍庫である。
これは車に例えると、後輪駆動から前輪駆動に切り替わり、殆どが前輪駆動に変わった事に似ている。
この理由は、効率化・部品点数削減等であり、冷蔵庫も同様の理由からと推測する
最近の傾向は、容量が450〜500 リットルと大型化、扉も6ドアと凄い、技術革新も素晴らしいものが盛り沢山である。中でも興味があるのが、省エネである。電気消費量も10年前の物の1/3 〜1/5程度である。
技術革新があると言うことは、一般的には商品魅力があると言うことであり、消費者の購入意欲を煽る結果になる。
価格も安いので充分使える手持ちの物を、山へ捨てて新商品購入に走るのではないか。
また、修理する事を前提に作られてはいない。修理より買い替えの方が安い事が問題では?
地球温暖化の元凶と言われるフロンガスを使わないノンフロンも登場してはきたが、リサイクルに問題を残す様である。
メーカーにも再考をお願いしたいところである。