岩手県立盛岡第一高等学校1960年卒在京同期会
在京白堊三五会・エッセイ・『「僞滿皇宮」見學記』
by 内藤俊彦





――管理人宛送り状(メール)〔2011/06/03付〕――               

 同期の方の訃報が伝えられる度に名状しがたい思いに落ち込みます。この度の小松代君
の訃報はその最たるものでした。地震と津波と取り分け原発事故の報道に意気消沈してい
たのですが(災害それ自体に参っていたのではありません,政財界・企業のトップリーダ
ーの見るに堪えない右往左往に意気阻喪していたのです),それに追い打ちを掛けられる
ような衝撃でした。そこで暮夜手を入れていた文章を,ほんの気晴らしに送りますので,
白堊三四会のサイトに掲載頂ければ幸いです。長すぎる嫌いなしとしません。私の悪い癖
です。尤も,中國に関する批判めいた部分がありますので,掲載の適否はご判断にお任せ
します。同期生以外の外野席から馬鹿げた意見が寄せられないでもないと思います。不適
切ならばカットして下さって結構です。原稿はPDF文書でお送りします。     
 梅雨の知らせが入っています。不快な時期になりますので,ご健康にご留意下さい。
                                      匆々




『「僞滿皇宮」見學記』


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