岩手県立盛岡第一高等学校1960年卒在京同期会
    在京白堊三五会・アルバム『雪の岩手公園』
 by 村野井徹夫



 アルバムのタイトルは『雪の岩手公園』ですが、盛岡駅前の“雪景色(2景)”と高松
の池の“白鳥”の写真が後ろに続きます。撮影の順番は駅前・岩手公園・高松の池の順番
です。                                    
 “第5回白堊芸術祭”の懇親会(1月26日)に出席するためにJR東日本の大人の休
日倶楽部のチケットを購入して24日(木)は盛岡に行きました。25日(金)は朝から
雪降りでした。午後、従弟のところを訪ねる用事があり、夕方の新幹線の指定席券をとる
ためにまずは駅に行って“雪景色”を撮り、“でんでんむし”で岩手公園に行きました。
従弟の家は緑ヶ丘(昔、黒石野と云ったあたり)にあって、駅に送ってもらうついでに高
松の池に寄った次第です。                           
 “でんでんむし”は良いですねぇ。どこまで乗っても100円です。岩手公園に着いた
頃は“もっつもっつ”と降っていました。東京のど真ん中を雪靴で歩くのは気が重いので
革靴をバッグに入れて行って途中で履き替えました。とにかく、雪靴で新雪を踏みしめな
がら公園で写真を撮りました。カワトク側から坂を上り、本丸ですれ違った男性が「人が
いなくて好いですねぇ!」、観光客は我々ふたりだけ。東京からの人でした。他には、雪
掻きをしている市の職員なのでしょうか、二人ほど見かけました。         

 2枚並んだ写真は「立体視」を試みてください。交差法といって、右の目で左の写真、
左の目で右の写真を寄り目で見てください。                   
                           ――2013/01/25 撮影――
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昔、武徳殿があったあたり

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サンシュユ(山茱萸)だと思います。
グミに似た赤い実をつけています。

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自動露光では、実の赤さが写らない。

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この小鳥は何でしょう?

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梅 林
ここを突っ切って広場の方へ下るには途中で立ち往生しそうで
画面左手の石段を上って本丸へ!

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『静寂』とでもタイトルをつけましょうか。



盛岡駅前(2景)です。

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ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草?)


高松の池の白鳥たち
拡大に値しないピンボケ写真が多いのですが、クリックすると拡大表示されます。

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