在京白堊三五会 石川雄章君のページ


岩手県立盛岡第一高等学校1960年卒在京同期会
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公益財団法人 日本醸造協会代表理事・会長、農学博士。         
1967年岩手大学大学院農学研究科修士課程終了後、国税庁入庁。醸造試験所
(現独立行政法人 酒類総合研究所)、東京、仙台、金沢の鑑定官室、秋田県醸
造試験場などて酒造技術の研究や技術指導にあたる。1998年国税庁醸造研究
所長。2000年退官後、(財)日本醸造協会理事、副会長を経て2011年9
月より現職。この間、酒造米の研究、酵母による吟醸香の生成に関する研究、き
ょうかい各酵母の選抜・育種などに携わる。               





〔編・著書リスト〕

分 類 書    名 発行年 出 版 社 定 価 備  考
共著 酵母の利用と開発 1979 学会出版センター
酒の科学 1995 朝倉書店
清酒製造技術 1998 日本醸造協会
発酵ハンドブック 2001 共立出版
編著 醸造・発酵食品の事典 2002 朝倉書店 \25,200
共著 Industrialization of Indigenous
     Fermented Foods
2004 Marcel Dekker, Inc.
発酵・醸造食品の最新技術と機能性 2006 シーエムシー出版
編著 醸造・発酵食品の事典(普及版) 2010 朝倉書店 \16,800
単著 なぜ灘の酒は男酒、
伏見の酒は女酒といわれるのか
2011 実業之日本社   \800





                               






『浜 千 鳥 を 楽 し む 会』

 メールありがとうございます。受章の件も埼玉版のみだとのことで、そっとしておったのですが、岩手版
にも載ったとのことで多くの方の知ることとなり、岩手からも電話などいただきました。皆さんのご指導の
おかげと思っております。                                   
 「三五会」のトピックス欄を拝見させていただきました。貴君にはいろいろお手数をおかけしてすみませ
ん。岩手のお酒関係との付き合いは結構あって、仕事の関係で盛岡は年に数度は訪れています。先週も行っ
てきましたが、この8日は釜石の酒造会社「浜千鳥」さんの会でお話しすることになっており、また盛岡へ
出かけます。ご参考までにパンフレットを添付しました。                     
 その一方で、在京白堊会や三五会はご無沙汰続きで申し訳なく思っております。今年の忘年会も間もなく
で、時間が許せば出ようとは思っていますが、未だ出欠の返事をだしていません。いずれお会いできること
を楽しみにしております。                          (November 6, 2012)

[Hamachidori]