2005年7月、主に県内在住の女子に呼びかけて同期会を開催しました。二戸市の下斗米礼子さんが
発起人になり、高瀬桂子さん、菊池絢子さん、土村玲子さん、私がお手伝いしました。7月7日(七夕)、
生憎の雨でしたが繋温泉「ホテル紫苑」に一泊、21名(内6名は日帰り)の参加でした。自己紹介や
お喋りに加え、阿部佳代さんが「啄木の歌」を独唱、前田清子さんが「関山房兵さんの随筆」を朗読して
下さり、楽しい会になりました。二日目の8日は、雨の上がった御所湖畔を車に分乗して 「川村美術館」
迄ドライブ。そこで絵画鑑賞、そして阿部佳代さんのピアノ伴奏で大石陽子さんのソプラノの歌を聴き
ながらティータイム・・・その後散会となりました。 仙台の笹森百合子さん、八戸の和田道子さんも遠
路参加下さいました。皆さん素敵に歳を重ねられていて、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
参加して下さった方々も喜んで下さったので、良かったナ・・と思っています。 添付の写真は、高瀬さ
んがプリントして下さったものをスキャンしました。写真をご覧になるとお分かりと思いますが、取り敢
おこ
えずの名称を烏滸がましくもナンと・・・「白堊三五・乙女の会」としたのですが・・・?(^_^;)、賛否
両論があり今後については考慮中・・・と言った所です。以上、女子同期会のご報告です。
向井田久子