季節のエッセイ

 

5月  7月

                             

630日(日)

 切られた桐の木は、ワキから芽が出ている。また、切られた幹の先端の葉は萎んでいないので、根元を削って挿しておいた。ひょっとすると根付くかもしれない。

モジズリ(別名:ネジバナ・ネジリバナ)

カメラを構えているとすぐ蚊が寄ってきて逃げ出したので良く写っていない。

次に写すときまで咲いているかな?

土手では数本しか見つけられなかった。

625日(火)

クチナシ(上野・国立博物館)6/23撮影

 

すごい香り。トイレの芳香剤に使う馬鹿がいる。

花の香りから妙なものを連想させられたらかなわない。

無臭に勝るトイレは無い。

616日(日):

 土手を見回りに行ったら、先週の草刈のときに桐の木が一本切られてしまった。直径3センチ、高さ2メートルもあったのではないか。無念、残念! 草刈り機で間違って切ったのだろうなぁ。桐は案外強いから、ワキから芽が出てくるかもしれない。

我が家の薔薇。ビロードの質感が出ていないナァ。

薔薇はパッショネットフラワー、襞々が良いねぇ。

 

団地の階段に蟻さんの行列、見えるかナァ。

何とも不思議なのは、階段を横切って15メートルくらい先の草むらのあたりと行き来していることだ。

 

秋桜というように秋の花なのに、結構咲いている。

612日(水):

 雨が降ったら垂れ下がった。もっといんだけどなぁ。梅雨らしく肌寒い。だけど、雨は少々。

611日(火):

六月といえば紫陽花。この花は雨が似あう。梅雨入り宣言したけれど、まだ晴天の日が続いている。紫陽花は、青が一番。母の実家の雨に濡れた青い紫陽花の花が一番だ。ピンクのアジサイは「苦手」だ。

 

610日(月):

本当の麦秋(ひたちなか市中根、茨城高専前の道路の西側)。

6月4日(火):この地区のごみ収集日は火曜日と金曜日。今日はゴミ有料化されて最初の火曜日。そのため、市のパトロール車が集積所の近くに止まっていた。ご苦労様。

6月1日(土):京都→奈良(国立博物館・『東大寺の全て展』)→大阪・門真(生まれ故郷)→京都(泊)

門真神社:昔は、この神殿の前から出征した。

京都は鴨川ですよ。鷺? 長い脚でウォーキングです。

何ていう鳥だろう? 体長30センチくらいか?

左:魚を狙って身じろぎもしない。  右:待つこと5分、見事に魚を捕らえた(写ってないナァ)