季節のエッセイ

2003年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

2002年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

4月30日(水)

芝桜&赤レンガ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月29日(火)みどりの日

アメリカハナミズキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月28日(月)

♪♪甍の波と雲の波

   高鳴る波の中空を〜

    タチバナ薫る朝風に

      高く泳ぐや鯉幟〜♪

常磐線・勝田⇔佐和 間にて

ピンボケなれども一発勝負

昨年の画面の端に写っているのよりも良しとしよう!!

 

 

 

 

 

 

 

4月27日(日)

♪♪リンゴの花びらが〜

   風に散ったよな〜♪

常陸大子の方ではリンゴを栽培している農家もある

温暖な、ここ日立市でもリンゴが生る

自家製のリンゴはうまい

だが、肥料が少ないせいか実が小さい

枝が隣家に伸びてしまったので、昨年は切り詰めたところ、花が咲かなかった

 

 

 

 

 

4月26日(土)

国鳥・雉

何か良いことありそうな・・・

時々見かける雉のツガイ

小咲台第二の土手にはいないのは確かだが、

この辺の山にいることも確かだ

今日は雄だけ

こんな住宅地の近くに姿を現わしてくれて感激!!

バスに乗るために階段を降りようとして発見

3mの距離までは近づけた

「自然が残っている」という表現は好かないが、

住宅地にこんな野生の鳥が来ることを喜ぶべきか忌むべきか

 

4月25日(金)

 

白花ライラック

立体視に挑戦してみてください

左眼で左の画面、右目で右の画面を見ればいいんですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

4月24日(木)

アメリカハナミズキ

 

 

4月23日(水)

サクランボ・佐藤錦

おしべが何本?

今日はうまく写せた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月22日(火)

サクランボ・佐藤錦

ナポレオンと形態の違いはあるのだろうか

素人目にはわからない

土曜日まで花が咲いていたら、雄しべをつまんで雌しべに受粉させてみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月21日(月)

ドウダンツツジ

今年はお見事

手前右は五葉松

 

 

 

4月20日(日)

キリシマツツジ

東京国立博物館

直径5mくらいあるかな? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月19日(土)

♪♪ワッハハのワッハハ、ワッハハのハノハノハ

笑って暮らせば世の中は、ワッハハのハノハで楽しいな

今年も来ましたハノハの薬――サクランボ大将――♪

サクランボ

同種では受粉しないので2種植えた

こちらはナポレオン

もう一つは佐藤錦

佐藤錦は蕾が膨らんできただけ、一緒に咲くのかしら

受粉できたらネットを被せないといかんな

       ――とらぬ狸の皮算用――

 

 

4月18日(金)

 遠景も良きかな

4月17日(木)

チューリップ、勿論誰でも知っている

だが、これは特別のもの

向かいの娘さんが子供の頃植えたもの

彼女は、アメリカの大学に留学中に突然死

7年くらい前の話

 

 

 

 

 

 

 

4月16日(水)

ことしもすっくと立っている

少しずつ採集して、ビニール袋に入れて冷蔵庫に保存した

やっと二人前くらいの天婦羅にできそうだが、今日現在まだ食していない

 

 

4月15日(火)

かわり映えしませんね

下界では散り始めている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月14日(月)

満開の桜の枝にすぐ手が届く

出勤時、7:07のバスを気にしながら撮影

昨日の夕方、遠くで鶯の声がした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月13日(日)啄木忌

 

かくて満開とはなれり

この樹は樹齢15年くらいかな

ここにずっと住み続けると思えば、急ぐことはない

 

4月12日(土)

♪♪咲いた咲いたチューリップの花が

並んだ並んだ赤白黄色

どの花見ても綺麗だな(ジャンジャン)♪

幼少の頃、大阪の香里園(枚方)でチューリップ畑を見た記憶がある。身の丈ほどのチューリップがいっぱい咲いているその情景が忘れられず、自分の庭に何百ものチューリップを植える夢をもっていた。現実は、そんな広い庭を持つこともできない。また案外この程度の量だったのかもしれない。勿論、香里園と特定するのは長じてからの知識――大阪には4歳まで――平和な日々だったのだから、1942年の春

 

 

 

 

今年のハクモクレンは長持ちしてる

これも夕方からの雨で終わりだろう

この時季は、いろんな種類の花が咲いてアップするのに迷ってしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月11日(金)

もっと咲いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月10日(木)

更に咲いた

 

 

 

4月9日(水)

 

小咲台にも確かに春が

夕べは確かに一輪も咲いていなかった

いろんな花が咲いて春は忙しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月8日(火)お釈迦様の誕生日

ボケ

赤い花は何でも好きだ

だが、何でこんな名前なんだろう?

語感が良くない

ボケナス、老人ボケ・・・

本当は「木瓜」と書くんだよね

 

 

 

 

 

 

4月7日(月)The birthday of MIGHTY ATOM

ハクモクレン

ツバキも今が盛り

 

 

先日、盛岡の古本屋で1970年発行の『鉄腕アトム』第7巻(朝日ソノラマ)を購入。アトムが2003年4月7日に誕生する場面に出くわした。50年前に描かれたものが、もう10日だという錯覚にとらわれた。

 

 

 

4月6日(日)

土筆

小一時間で小籠にいっぱい

袴と頭を取り除き、サッと湯がいておひたしにする。酢を少したらすときれいなピンク色になるらしい。採るのに小一時間、下ごしらえに小一時間、食すのに数分。それでも、三つ葉に似た食感はたまらない春の味。

日立も平和通りは咲き始めたが、5キロ南の小咲台は高台にあるせいか、莟が赤らんできただけ。

 

 

 

 

 

 

4月5日(土)

雨ニモマケズ 風ニモマケズ

桜の花に誘われて

東京・千鳥ヶ淵

高校のミニミニ同窓会を口実に

急に思い立ってお濠端の桜を見に行った

雨風が激しかったが、人通りは肩を触れ合うほどではなく良い花見であった

ついでで申し訳ないが、千鳥ヶ淵墓苑にも足を踏み入れ1本100円の白菊を手向けた

いつか来なければ、と思っていた場所なので思いがかなった

靖国神社は知っていても、千鳥ヶ淵墓苑は案外知られていないらしい

 

 

 

 

4月4日(金)

“例の”大輪ツバキ

4月になったら、いろんな花が動き始めた。あれもこれも撮りたいけれど足とヒマがない。新しい4年次学生がやってきて、大学も活気を取り戻した。研究室紹介文に「拘束時間:8時50分〜17時」と書いたら第1希望ゼロ。情けナや〜!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月3日(木)

ご覧の通りツバキ

昨日のものとは明らかに違う。隣との堺にあってその敷地内にポトリと花が落ちるのには気を使う。家を建てるとき、この大屋根の角が電柱の支線にかかって、危うく切り落とされるところだった。電力会社に電話をしたら、支線を張りなおしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月2日(水)

大輪ツバキ

同僚のお母さんが挿し木した苗木を10年程前に戴いた。

今ではこんなに立派な樹に育った。娘の成人式のときはこの樹がいっぱい花をつけていた。このところ、3月下旬過ぎに咲き始めている。幼木の頃、家人が枝を花瓶に挿しているのをみて『切ったなぁ。枝の数まで数えているんだから』と言った。大輪の花は、重くて枝が垂れる。

 

 

 

 

 

 

4月1日(火)

名残の梅か?

今朝バスで通った「平和通り」で桜がチラホラほころんでいた

日立市の花は桜なのに、この3年ほどの間に「平和台団地」の桜並木25〜6本、石内社宅の桜50本(?)、清和館(武道場)の庭園などいずれも樹齢50年以上の桜が切り倒された。みんな多賀地区。桜の名所は日立地区だけになりそう。

社宅や武道場は「会社」という代名詞で通じる大会社の衰退で身売りされて造成されたため。

以上、エープリル・フールによるウソではありません、と四月一日に言っても無駄か。明日、もう一度宣言しましょう。