季節のエッセイ

2003年度 4月 5 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

2002年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

7月31日(木)息子・娘の誕生日

根元で刈っても刈っても生えてくる

これは一体なんでしょう?

桃生さん、教えてください!!

幅広の葉っぱは親指から小指まで

 

息子(34才)、娘(31才)

1年前はキバナコスモスがかなり咲いていた

今年は・・・、刈られてしまって・・・、まだ。

 

 

7月30日(水)

またまた百合

少しずつ日がずれて違う品種が咲いてきた

7月だけで4種

 

 

 

 

 

 

 

7月29日(火)

ご存知ヒマワリ

向日葵といったら2mくらいなけらばならない

これはバス停前のミニ(丈は1m)

 

 

 

 

 

 

 

7月28日(月)

キバナコスモス

いよいよ出番です

改良品種(サニーゴールド)は改良者の

橋本農園(日詰)に言えば入手できるかな?

まわりに旧来種があっては先祖がえりしてしまうかな

 

 

 

 

7月27日(日)

クチナシ

昨年は6月の上野の国立博物館だった

濃厚な匂いだ

 

 

 

 

 

 

7月26日(土)

 

これは何?

オシロイバナと同様に

手入れしなければただの雑草

雑草にするには惜しい

珍なる花

 

 

 

 

 

7月25日(金)

キュウリの花

バス停の傍を元市会議員さんが開墾している

その土地の持ち主はどなたなのかしら

こちとら雑草が気になって

それを払ってはキバナコスモスなどの種を蒔いた

 

註:7/18の赤い花はグラジオラスではという

  クレームがついた。

 

 

 

7月24日(木)

発芽したばかりのコスモス

さる場所に余った種を蒔いた(2週間前?)

茎の色を見れば花の赤白が判る

ここは法面です

 

 

 

 

 

 

 

7月23日(水)

コスモスがちらりほらり

この辺は刈り込みを免れた

7月下旬なのに5月並みの気温

盛岡の最高気温は14℃だったという

九州南部は梅雨が明けたという

 

 

 

 

 

7月22日(火)

まだまだガクアジサイ

梅雨明けならぬ、梅雨寒が続いている

 

 

 

 

 

 

 

 

7月21日(月)海の日

オシロイバナ

花を摘み取ってガクを取り除き

ラッパを吸うとちょっと甘い

甘味に飢えていた頃はこれでも少し満足

 

祝日のない月に無理につくった祝日

梅雨が明けず上着を着ても震えていては

祭気分にもなれない

 

 

 

7月20日(日)

茄子

花より実が大切

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月19日(土)

これもカンナかな?

本当の水玉模様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月18日(金)

真っ赤なカンナも

真中に絞りが入っている

 

小中学校は今日で1学期終了?

当地の大学は8月第1週まで前学期試験。梅雨明けもせず、すっかり季節感が狂ってしまった。

 

これはグラジオラスではないかと「桃生」さんからご注意!

 

長谷川真理子の著書のイェール大学での話のなかに

花の名前を知っているのは女性のすることで、

男性は花を贈るだけであるという一節も紹介してくれた。

7月17日(木)

サユリストなれど

大輪の百合、これもいい

 

小百合といったらのイメージ

 

 

 

 

 

 

7月16日(水)

カンナ

これほど赤いのも珍しい

 

 

 

 

 

 

 

 

7月15日(火)

アジサイ&ハテナ?

 

NEWS

/3のような白いモジズリは

数千円で取引されるそうだ

(場所を明かさなくてよかった)

 

 

 

 

 

 

7月14日(月)

最もアジサイらしいのは真っ青で

沢山咲いているもの

全部に該当はしないが

ピンクでないだけ良しとしよう!

 

 

 

 

 

 

 

7月13日(日)

なぜか銀座の柳

近代ビルには柳は似合わないかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月12日(土)

大公園のアベリアがいい香りを放っている

この花は小さくて目立たない

 

 

7月11日(金)

刈り込みをかろうじて免れたコスモス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月10日(木)

梅雨時の定番

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月9日(水)

ツユクサ

「色のつく草、ツキクサがなまったらしい」とは

ものの本に書いてある

「露草と書くのを誤りとするのは野暮」とも

初夏に、花がつく前の柔らかい茎先を積みとって、

ゆがいて水にさらし、おひたしやあえもの、煮物と

する。バターやサラダ油でいためてもよい。

ようするに、葉は喰える。

色は洗えば落ちるので、友禅や絞り染めの下描きに使う。

 

 

7月8日(火)My birthday

百合

風雅を解する御仁が判明した

撮影していたらそのご当人から声をかけられた

やはりポケットマネーとのこと

風が強くて立体視用の写真としては

揃っていない

 

 

 

 

7月7日(月)七夕

向こうの一番高いものは(手前から4本目)

目通り10センチにも満たないが樹高4メートル

20センチから4メートルまで、15本

20年後に住人の誰かの孫に桐ダンスをプレゼントしてあげたいものだ! 少子化の今日、赤ちゃんの鳴き声が響くとホッとする。

 

 

 

7月6日(日)

フェイジョア(ブラジル原産)

別名パイナップル・グァバ

パイナップルの香りと甘味の実が生る

花弁はサラダなどの材料になるそうだ

かつては我が家の庭にもあった

梅雨時の開花なので意外と受粉がままならない

 

 

 

 

7月5日(土)

モッコクの生垣

下枝が少なく生垣としてはちょっと・・・

というわけで幹を切った

それでもよく芽吹く

コスモスが刈られてしまい、補植していると

近所のEさんがやって来て『全くひどいもんだねェ、見事に刈られてしまった』と二人で嘆き節。『雑草もコスモスも見分けがつかないのかねェ』

 

 

7月4日(金)

ガクアジサイ

周りが見える昼間も良い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月3日(木)

あな珍しや、白い捩じ摺り

の一対

 

右はちょっとピンボケですね

 

 

 

 

 

 

 

 

7月2日(水)

梅雨時はガクアジサイも映える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月1日(火)

 

一週間前の撮影

工学部キャンパスには花を愛でる人がいるのに、団地の土手の花は根こそぎ刈られてしまった。業者に草刈を依頼することを決めて、花まで刈らせてしまったのは誰か!!