平成30年度活動内容
 *コミュニティ推進会の企画運営
 *各部への支援
 
     
   
   
 
 
 
執務中の石川諒一会長
 平成29年度総括
 自分たちの町は自分たちが作るという言葉通り、中里学区
は中里独自の施策と住民の協力が必要です。 そのためにも
去年の総会で中里学区コミュニティ推進会の組織改革を行い、
会長代行の副会長を設置し、中里小・中学校の先生側から1名
ずつ、PTA側から1名ずつ、東河内駐在所の合計6名を追加しました。 その一方で少子化対策として5年前から採用された
特認校制度を継続的に普及させるため、教育委員会・学校・
PTAを支援して児童生徒数の増加を図って行く必要があります。コミュニティ活動についても推進員さん、ボランティアの方、
各部役員様の仕事の合間をぬっての活動など厳しい環境下
でそれぞれの立場で精一杯がんばっていただき、ご協力して
いただきましたおかげで従来からの事業は継続することができました。
 平成30年度基本活動方針
 コミュニティ活動を広く理解していただくための情報発信が大切であり、回覧板情報、広報紙の充実、Jway、FMひたちの活用、ホームページの充実に努めてまいります。 コミュニティ活動は学区の状況変化と共に学区独自の活動が要求される中
で担い手不足が顕在化し懸念されます。昨年度から新組織の
役員構成、役員選出方法で進めていますが、今後とも柔軟に
対応していく必要があります。
        新事務長あいさつ 
 4月より和田慶紘事務長の後任として、事務局を担当する
ことになりました、中深荻町の大部雅也です。
交流センターの業務経験がなく、和田前事務長に教えていただきながら実務の習得を行っているところです。
交流センターは、地域活動、地域福祉の拠点施設であり、
地域の皆さんにいつでも気持ちよく利用していただくことが、
大切と思います。
 交流センター利用に関するご意見やご要望などありましたら、
遠慮なくご連絡ください。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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 映画監督 松村克弥様と城之内景子様による講演会を開催いたしました。
題は「ある町の高い煙突」 4月22日(日)午後2時より、中里交流センターに於いておこなわれました。
トークショー形式で、「ある町の高い煙突」が映画化される流れや、苦労話も笑いに変えてと、素晴らしい講演でした。
日立鉱山とその煙害の克服と自然環境保護に取り組んだ関右馬允の物語です。
出演される役者さんの名前も伺いましたので、今年の秋完成がたのしみです。