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イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2002年7月 主な活動
1日 電機連合、日立労組 訪問
2〜3日 電機連合第50回定期大会
4日 日立労組日立支部 地域対策局会議
首都機能移転 促進協議会総会
民主党県連 総支部幹事長連絡会議
5日 修峰会
6日 住域報告会
7日 叙勲・国家褒章祝賀会
8日 全港湾ひたち分会 代議員会
日立労組日立支部 青年女性政治学習会
9日 連合茨城 政策制度討論集会
10〜11日 台風6号災害対策
12日 全逓茨城定期大会
13日 珂北学童選抜野球大会
14日 友人一周忌法要
15日 立正佼成会日立教会盆供養
16日 台風7号災害対策
17〜18日 日立グループ議員団総会
19日 NTT労組茨城解散大会
20日 日立労組日立支部 地域対策局会議
21日 地元一斉清掃作業
22日 県北活性化シンポジウム 【詳細記事へ
23日 民主党県連 打合せ
24日 修峰会 役員会
25日 知人告別式
26日 日立労組日立支部 地域対策局会議
27日 日立労組東海支部 定期大会
28日 地元レクリエーション
民主党県連 三役・常任幹事会
日立港祭り
松ヶ丘夏祭り
29日 日立地域保健福祉運営協議会
30日 知人通夜式
31日 日立事業所夏祭り
県北活性化シンポジウム
 7月22日 約300人の企業、行政、大学関係者が集まり、県北地域産業活性化シンポジウムが開催された。
日立市を中心とする県北臨海地域の工業出荷額が依然として減少しており、基盤技術を活かしたものづくりを基本としながらも当地域の大学、研究所の技術シーズ集積を活かして新分野を開拓するなど新たな視点からの計画づくりが急務となっている。
活性化のプログラムの概要は以下の通りであるが、シンポジウムでは産学官の代表者が事例研究を発表しあうなどはじめてこれほど多くの関係者が一堂に集い開催された。

私が今1番やらなければならないことは元気がでる街づくりであり、そのためには県北臨海地域の産業の活性化に最も力を注いでいかなければならない。引き続き実効性を高められるように努力していく。


県北地域産業活性化プログラム(概要版)


プログラムの趣旨・目的
平成9年度から5ヵ年計画で「基盤的技術産業集積活性化計画」による基盤技術の高度化を図ってきたが、平成14年度をもって修了する。
「県北地域連絡会」で今後の有効な施策を検討、「県北地域産業活性化プログラム」を策定した。これは県北臨海地域の経済活性化のための行動計画として、産学官連携による地域のポテンシャルを活かした「新たな産業クラスターの形成」を目指すもの。(「基盤的技術産業集積活性化計画」については、本プログラムをベースに再策定を予定)

県北臨海地域の現状
国際的な競争の激化、長期にわたる景気の低迷などによる経営環境の変化。
依然として高い県北臨海地域の下請体質と工業出荷額の落ち込み。
第二創業や受注の多角化など新産業創出への萌芽もある。
ブロードバンド、大強度陽子加速器などビジネスチャンスの動きもある。

県北地域連絡会メンバー
茨城県、日立市、ひたちなか市、各支援機関、商工会議所、茨城大学、茨城高専、三菱総研、日立製作所、機工連、地域企業代表など
(オブザーバー:関東経済産業局)

3つのねらいと6つの柱
経営力強化による自立的発展
新たな分野への挑戦
地域連携と産学官連携のしくみ強化

1経営力強化プロジェクト 経営力強化プロジェクト
ビジネス支援強化チーム
受注強化研究会の発足
中核企業との連携
実践的経営者の育成
経営革新支援協議会の設置
2中核技術強化プロジェクト 中核技術強化プロジェクト
地域コンソーシアムの取り組み
研究機関シーズの活用
   
3大強度陽子加速器活用プロジェクト 大強度陽子加速器活用プロジェクト
サイエンスフロンティア21の推進
大強度陽子加速器利用研究会
産業利用促進センターの検討
次世代バイオ産業の創出
「フロンティア原子科学専攻課程」
4創業支援プロジェクト 創業支援プロジェクト
インキュベータ施設の整備    
大学、研究機関発ベンチャー
地域発ベンチャー
港湾ビジネスの研究
いばらきベンチャーマーケット
5人材育成プロジェクト 人材育成プロジェクト
高度技術者の育成 
高度熟練/多能技術者を育成
   
 
6IT活用プロジェクト IT活用プロジェクト
ブロードバンドインフラ   
いばらきITサポートセンター
IT、CAD/CAM/CAEへの対応など
ITを活用した受注開拓支援


県北地域産業活性化プログラムの視点

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