HOME | 私のやりたいこと | 今、考えていること | プロフィール | 奮闘記 | バックナンバー | リンク集
イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2002年11月 主な活動
2日 常井 洋治県議会議員報告会
3日 知人告別式
4日 門頭挨拶
5日 第4回 定例県議会開会(本会議)
6日 女性懇談会
7日 門頭挨拶、女性懇談会
8日 本会議(一般質問)
9日 ボーイスカウト日立8団育成会総会
10日 知人告別式
11日 本会議(一般質問)
12日 保健福祉委員会
13日 日立労組日立支部 青年女性協議会政治学習会
14日 第4回 定例県議会閉会(本会議) 【詳細記事へ
15日 門頭挨拶
16日 多賀高校50周年記念式典
17日 田尻学区自主防災訓練
19日 門頭挨拶
20日 門頭挨拶
21日 門頭挨拶、女性懇談会
24日 知人通夜式
25日 民主党茨城県連 県議選総決起集会
26日 門頭挨拶
27日 門頭挨拶
29日 県議選 出陣式 【詳細記事へ
30日 県議選 街宣
第4回 定例県議会
 県議選のため 例年より早く第4回定例県議会が開催されたが、11月14日 16の議案を原案通り可決し閉会した。
 今定例県議会では台風21号の農業被害に対応するための1億1千6百万円の補正予算が承認されたが、日本人拉致事件に関して下記のような意見書が全会一致により可決された。
 定例議会終了後は12月8日投票日の県議選に各議員とも一斉に走り出すことになる。



北朝鮮による日本人拉致事件の全容解明と
早期解決を求める意見書


 9月17日に行われた日朝首脳会談において、北朝鮮の金正日総書記は、昭和50年代に国内外で発生した北朝鮮による日本人拉致事件の事実を初めて認めた。拉致問題は、我が国の主権を侵害し国民の生命と安全に関わる重大な問題であり、北朝鮮の国家としての行為は断じて許すことはできない。

 金総書記は、拉致された日本人の安否について8人死亡、5人生存という悲惨な状況を小泉首相に直接明らかにし、「遺憾なことでありお詫びする」と謝罪しているが、こうした非道な犯罪行為は許し難く、日本国民として強い憤りを覚える。

 また、その後、政府調査団が実施した拉致に関する経緯や死亡者の死因などの調査に対する北朝鮮側の説明は、極めて不自然で不明な点が多く、被害者家族はもとより国民としても到底納得できるものではない。

 さらに現在、帰国した拉致被害者5人の北朝鮮に残した家族の帰国問題が一刻も早く解決しなければならない重要な課題となっている。

 よって、茨城県議会は、政府に対し、北朝鮮の拉致事件の交渉に当たっては、毅然とした態度で臨み、他の行方不明者を含めたすべての事件に関する徹底した事実関係の究明及び生存者と家族の一日も早い帰国の実現並びに被害者家族への謝罪と賠償を求めるとともに、永住帰国を前提とする被害者家族への支援策を設けるなど、拉致事件の全容解明と早期解決を強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
   平成 14年 11月 14日  
茨城県議会議長  香取 衛
  《 提出先 》
   内閣総理大臣
   外務大臣
   国家公安委員会委員長
   警察庁長官
県議選 出陣式、街宣
 11月29日 県議選の火ぶたが切っておとされた。
 今回は定数5に対し10人が立候補というまさしく多数激戦であるが、引き続きまじめに一生懸命働く皆さんの声を県政に届けるため全力で頑張りたい。

県議選出陣式1

県議選出陣式2

県議選街宣1

[ TOP ]