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イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2004年9月 主な活動
1日 日立電線労組定期大会
電機連合議員団幹事会
2日 第3回定例県議会開会(本会議)
3日 県北総合事務所 管内出先機関との懇談会
6日 十王町 戦没者追悼式
7日 本会議(代表質問)
8日 本会議(代表質問)
9日 本会議(一般質問)
10日 本会議(一般質問)
樫村 千秋 日立市長後援会総会
11日 IJS労組 定期大会
民主党県連 三役会議、常任幹事会
12日 田尻学区敬老会
職場OB会
13日 本会議(一般質問)
14日 文教治安委員会
15日 労働福祉団体と懇談会
16日 民主党県連 総支部幹事長連絡会議
17日 本会議
日立退職者連絡協議会総会
18日 小学校運動会
労働日立会
21日 街頭県政報告会
HISEC労組 県政報告会
22日 街頭県政報告会
創樹会 30回記念展
24日 連合茨城街頭宣伝
予算特別委員会
25日 日立電線機器労組 定期大会
民主党県連 三役会議、常任幹事会
県政報告会
26日 日立市議会議員 椎名敦史 市政報告会
27日 第3回定例県議会閉会(本会議) 【詳細記事
街頭県政報告
日立労組日立支部 地域対策局会議
28日 街頭県政報告
久慈郡、多賀郡 町村議員会懇談会
29日 原子力関係労組 連絡会総会
30日 原子力防災訓練
第3回定例県議会
 第3回定例県議会が9月27日、143億円におよぶ平成16年度補正予算などの議案を原案通り可決し閉会しました。
  私は本会議での登壇はなく、文教治安委員会において
   @小中学校における少人数指導の財源問題と継続策
   A県北生涯学習センターの整備見通し
の2点に絞り、教育長などの考えを質しました。
 まず、「少人数指導の財源問題」については、我が党の細田議員の代表質問に対する橋本知事の答弁の歯ぎれが悪かったことから、少人数教育が義務教育の充実をはかるためには極めて重要であり、「財政上の問題を克服して少人数指導を必ず継続してやって貰いたい」と強く要望しました。 川俣教育長から「基本的には続けたい。費用負担については色々な方法が考えられるので検討してまいりたい。」と答弁があり、来年度以降も少人数教育が実施されるという感を強くしました。
 また、「県北生涯学習センターの整備」については、県財政が危機的な状況にあることから大規模事業のひとつとして県北生涯学習センター整備事業が凍結されております。 しかし、現在、水戸の生涯学習センターで開催される講座に県北地域から通っておられる数多くの皆さんがいることから、県北生涯学習センター設置の必要性を訴えるとともに、県財政が好転の兆しがないなかで大型投資をしないで整備することもひとつの方策ではないかと提案を含めて質疑を行いました。 生涯学習課長から「整備にむけていろいろな方法を検討していきたい。県北地区市町村の意向を踏まえて検討していきたい。」と答弁がありました。 県北生涯学習センターの整備は、日立市をはじめとした県北地域にとって長年の課題であるため、懸案事項を整理し、早急に整備がはかれるよう日立市と連携をとりあいながら努力してまいります。
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