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イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2007年6月 主な活動
1日 選対会議
2日 民主党全国幹事長会議
県政報告会
3日 かみね動物園 開園50周年
4日 合同選対会議
5日 第2回定例県議会 開会 (本会議)
6日 北茨城市長選 街頭集会
7日 選対会議
8日 本会議 (一般質問)
9日 日立市日中友好協会 総会
県政報告会
10日 知人告別式
11日 本会議 (一般質問)
12日 文教治安委員会
13日 電機連合 労使懇談会
14日 財政再建等調査特別委員会
15日 第2回定例県議会 閉会(本会議) 【詳細記事
16日 県政報告会
17日 日立労組茨城地区OB会
18日 年金問題追求 県北地協集会
19日 年金問題追求 常陸野地協集会
20日 年金問題追求 鹿行地協集会
21日 県実業団バレーボール連盟OB会
22日 県政報告会
23日 全ての障害児の幸せを守る親の会
会期延長に抗議する街頭宣伝
民主党県連三役会議、常任幹事会
24日 立正佼成会 日立教会 設立55周年
25日 選対会議
26日 年金問題追求 土浦地協決起集会
27日 文教治安委員会
年金問題追求 県西地協決起集会
28日 JPU茨城県連絡協議会 総会
年金問題追求 中央総決起集会
29日 都市計画審議会
30日 瀬上川溢水対策期成会
県政報告会
第2回定例県議会 閉会 (本会議)
6月15日第2回定例県議会が閉会した。
私は本会議での登壇はなっかたものの、文教治安委員会で稲葉教育長をはじめとする執行部と下記のような質疑を行った。
No 発言要旨 答弁者 答弁要旨
1 1回定例会でデュアルシステムについて質問し、予算は充分だという回答だった。ものづくりは時代のニーズである。そのような国の事業があると聞いたが。 参事兼
高校教育課長
クラフトマン21である。県北3校を対象に引き受けたいと考えていたが今年度は見送った。
2 財政が逼迫している中、県単の事業化は困難である。必要性を認めながら、なぜやらなかったのか。 参事兼
高校教育課長
文書が届いたのは3月5日、締め切りが4月13日と期間がなかった。また、3年間の事業計画を立てなければならず、実現できなかった。
3 産業界は1月から実施に向けて動き出していた。学校が忙しいのは分かるが、事業化に向けて指導はしなかったのか。やらないと誰が決定したのか。 参事兼
高校教育課長
私が決定した。学校に働きかけてきたが取り組み不足だった。来年度、国が実施するかどうか分からないが、20年度は十分に準備をして取り組んでいく。
4 20年度は十分に準備して、意気込みを以て取り組んで欲しい 参事兼
高校教育課長
既に先週、3校の校長に会って伝え、実施に向けて積極的な返事があった。
5 高校の野球特待生について社会的関心が寄せられた。これについて、どのように感じているか、教育長のご所見を伺いたい。 教育長 お金という代償で人を動かす社会の動きは是認できない。他方、児童生徒の個性・特徴というものは、長年狭い意味での学力のみで評価されてきた。スポーツ、文化活動、指導力などその人間の力を評価して取り上げることは当然であってしかるべきと考える。お金の受け取りはないが公立高校の推薦入試において、運動部や文化部などの部活動、生徒会活動を取り上げている。こうした人間の力はもっと評価されるべきと考えているが、商業ベースにのっているのは是正されるべきと考える。
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