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イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2008年9月 主な活動
3日 第3回定例県議会開会(本会議)
4、5日 財政再建等調査特別委員会
6日 中里レジャー農園 開園祭
民主党 対話集会
住域県政報告
7日 田尻学区 敬老会
8、9日 本会議(代表質問)
10〜12日 本会議(一般質問)
13日 IJS労組 定期大会
民主党県連 政治スクール
14日 立正佼成会 日立教会 講演会
15日 民主党県連5区 幹事会
16日 文教治安委員会
17日 民主党県連 常任幹事会
18日 本会議
19日 連合茨城 街宣
財政再建等 調査特別委員会
20日 椎名敦史 日立市議会議員 市政報告会
21日 民主党 全国幹事長会議
民主党 臨時党大会
22日 民主党県連 総支部責任者会議
24日 門頭県政報告
25日 門頭県政報告
26日 門頭県政報告
第3回定例県議会 閉会(本会議)詳細記事
28日 ボーイスカウト上進入隊式
職場OB会
29日 駅頭県政報告
港湾審議会
民主党県議団 霞ヶ浦導水事業調査
30日 門頭県政報告
日立労組 日立支部 地域対策局会議
民主党県連、連合茨城 合同選対発会式
第3回定例県議会閉会
第3回定例県議会が9月26日閉会し、補正予算等原案通り可決された。
私は本会議での質問はなく、文教治安委員会等で質問し、執行部の考えを質した。質疑内容は下記。
文教治安委員会
No 質問要旨 答弁要旨
1 教員が生徒と向き合える時間をもっと取ってほしい。
このような観点から、教員の業務の軽量化にどう組んでいくのか。
授業準備などの仕事をどうしても家に持ち帰ってしまっている。その他の部分をどう削っていくかが課題である。
市町村教委(8市)や教育団体へ何が削れるか検討を依頼している。
県でも検討中である。
2 具体的な削減を考えているのか。 現在、教育庁内の各課に見直しの検討を依頼中である。
3 県の事業を見直せば、教員の業務の軽量化が出来る。
そこまでやる気があるか。
県教委の事業は検討していきたい。
しかし、市町村教委のものや教育研究会のものも見直さないと意味がない。
県事業と同様に、市町村教委への見直しの依頼を行っていく。
4 毎年いろんな事業がビルドされ、一旦始めた事業をやめるのは大変ではないか。事業をきちんと見直して、授業や家庭での時間を充実させるべきである。学校の先生に児童生徒と向き合えないという言い訳を言わせないような環境を作ってもらいたい。 今回、教員からの記述や直接の聞き取りで生の声を聞いている。
今後、学校長会等にも意見を聞いて、それらを生かして具体的な改善策を検討していきたい。
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