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イラストはせがわ修平 奮闘記
■ 2010年11月 主な活動
1日 門頭県政報告
2日 労組県政報告
3日 大畠章宏 経済産業大臣の就任を祝う会
電機連合 議員団 幹事会
4日 第4回定例県議会 開会(本会議)
5日 同期会
6、7日 職場OB会
8、9日 本会議(一般質問)
10日 文教治安委員会
11日 日立労組 日立支部 地域対策局会議
日立市政 要望提出
12日 日立北高 30周年記念式典
14日 日立市産業祭
15日 第4回定例県議会 閉会(本会議)詳細記事
16日 日立労組 日立支部 執行部OB会
20日 日立市長樫村千秋後援会総会
21日 関東実業団バレーボール 役員大会
23日 門頭県政報告
24日 日立労組 日立支部 地域対策局会議
日立市議会議員 青木俊一後援会 総会
27日 おたまじゃくしの会30周年
文教治安委員会
質議における発言等
発言者 発言要旨 答弁者 発言要旨
長谷川委員 現在,5つの生涯学習センターのうち民間団体は1つである。今回は3団体となり,指定管理制度の趣旨の浸透が進んだものと考えている。今回の指定管理者候補者の指定に関して,県北生涯学習センターの指定管理者であるインパクトの管理運営が評価され,審査の上でも反映されているのか。 川村参事兼総務課長 そのように考えている。
長谷川委員 茨城県教育財団の今後のあり方について,民間団体の指定管理が進んでいる状況の中でどう考えているのか。 川村参事兼総務課長 出資団体等調査特別委員会で民間参入を進めるべきとの提言もあり,その上で選定され,結果として2つの民間団体を選定したもの。今後は機能の異なるところもある水戸生涯学習センター及び女性プラザについても,他のセンターと同様に民間団体の参入について進めていきたい。
長谷川委員 水戸生涯学習センターと鹿行生涯学習センターは教育財団が再度,指定管理者になるが,民間団体の良いところを取り入れ、より良いサービスの提供が行われるよう指導をして欲しい。
長谷川委員 高校生の自殺者が増えていることについてどう考えているのか。 小田部高校教育課長 命にかかわることは最優先であり,各校2名ずつ集めての自殺の予防対策の研修等を実施したところである。
長谷川委員 先日の群馬県での小学生の自殺では,学校での様子が親も外部からも分からないとの指摘である。あまりにも閉鎖的ではないか。本県の高校の場合はどうか。 小田部高校教育課長 学校の中での情報を保護者や地域に伝えることは大切であると考える。インターネット等も利用して情報を発信するよう校長にも指導している。
長谷川委員 学校の情報は,表向きと裏情報が氾濫しており親は不安。どういう情報を発信するのか,校長の考えが左右されるもの。高校を魅力あるものにするためどう改善していくのか。 小田部高校教育課長 学校経営に果たす校長の役割は大きい。学校の目標づくりは,強い校長のリーダーシップが必要であると考える。管理職登用においてもそのような校長を登用していく。
長谷川委員 学校経営上の校長の力は大きいので,指導をして欲しい。 小田部高校教育課長 校長への指導をしっかりやっていきたい。
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