９月２日、第９５代内閣総理大臣として野田内閣が発足した。

復興相、原発相を留任させるなど被災地に思いを寄せた、適材適所で片寄らずバランスのとれた陣容である。 挙党一致体制のもと震災復旧・復興、原発事故の早期収束、円高対策など取り組みへのスピードをあげ、実績を積みあげて政治への信頼を取り戻してもらいたい。

未曾有の大災害となった大震災の発生から３週間がすぎようとしておりますが、お亡くなりになった皆様のご冥福をお祈り申し上げますとともに被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

また昼夜を問わず災害対策に全力を尽くしておられる皆様に深く敬意と感謝を表します。

一日も早い復興にむけて今後も全力を尽くしてまいります。

３月３日、今年も第１回定例県議会で代表質問を行いました。代表質問での登壇は１２回目でだいぶ慣れてきましたが、改選後初の定例県議会だということや、中央における民主党の迷走から、いつもとは異なる緊張感がありました。

うれしいのは１８０名にならんとするたくさんの傍聴をいただいたことです。今回も落ちついて出来たのは地元をはじめとする多くのご支援、ご協力を戴いている皆さんのおかげで心から御礼を申し上げます。

先日、大畠章宏　衆議院議員の後援会総会や民主党県連の定期大会が開かれ、各々会長代行や幹事長という役割を戴くことになりました。

県議会以外でもいろいろな役割をいただくことになりましたが、国土交通大臣として国で懸命に踏ん張っている大畠章宏大臣を支え、努力していきます。

１月１１日、昨年末改選された新たな県議会議員の任期がスタートしました。我々は、民主党公認で当選した６名で 「民主党茨城県議会議員団」を結成し、代表に長谷川修平が選任され新たな活動をスタートさせました。

１月１８日からの４日間の臨時議会では２９１億円に及ぶ補正予算を審議し、議案質疑や常任委員会での議論を経て 予算案を原案通り可決致しました。

新たな地方交付金の制度が国でつくられ、本県ではこれまでなかなか手がまわらなかった古い福祉施設のうち、児童虐待などで必要性が高まる一時保護所の建て替えなどに予算化されたことは、政権交代の大きな意義だと考えます。

今後、第１回定例県議会が２月２８日から開かれ、長谷川修平が会派を代表して３月３日１５：３０頃から代表質問を行う予定です。

今後とも皆さんのご意見をお待ちしております。

新年あけましておめでとうございます。

昨年１年間の議会活動におけるご支援に御礼を申し上げます。

特に、年末に行われた県議選では厳しい逆風のなか、多くの心温まるご支援をいただき、当選させていただきました。 ６期目という重い負託に身の引き締まる想いでありますが、選挙戦のなかでいただいた御意見を大事にしながら、 「安全、安心な街づくり」の実現にむけてさらに努力する所存です。

さて、今年は４月に日立市議選など統一地方選が予定されておりますが同志の仲間の必勝を期して頑張ります。

中央では政治状況が不安定な様相ですが、どうぞ今年もご支援をお願い致します。