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長谷川修平 「今、考えていること」

参議院議員選挙をふりかえって 【2013年7月31日】

第23回参議院議員選挙は、7月4日公示、21日投票で行われました。
今回の参議院選挙は、今後3年間の日本の針路と国民の暮らしを安倍政権に託していいのか、それとも自民党政権を暴走させないために参議院に健全なチエック機能を発揮させるのか、有権者の一票に委ねられる重要な選挙であるとともに、民主党にとっても失われた信頼の回復を賭けた反転攻勢の戦いでもありました。
民主党茨城県連は、昨年の11月6日に現職の「ふじた幸久参議院議員」を民主党公認予定候補として決定、1月24日には連合茨城の推薦も決定、以降選挙戦に対する諸準備を進めてまいりました。
4月13日には、連合茨城と県連による合同選対本部を立ち上げ、得票目標を40万票に設定、目標達成に向けてスタートを切りました。
茨城選挙区においては、民主のほか自民・共産・維新・幸福実現党の立候補が予想されましたが、日本維新の会、みんなの党の選挙協力解消に伴い、6月7日みんなの党より新人候補が急きょ出馬表明、6候補による混戦模様となりました。
選挙戦終盤における情勢は、序盤同様、自民候補が圧倒的優位な戦いを進める一方、ふじた候補は、第三極の2候補と共に2位争いを展開する厳しい戦いを強いられました。我々は、連合茨城内各組織だけでなく、茨城県医師連盟など各団体とともに終盤に向けた取組みをさらに強化し、議席の確保に向けて懸命に取組みました。
選挙結果は、全国において与党の過半数確保を許し、民主党は改選前議席を大幅に減らす中で、茨城選挙区「ふじた幸久」候補は、自民党候補の約1/3、みんな、維新候補とは僅差ながら204,021票を獲得、当選を勝取ることができました。
しかしながら、今回の選挙結果は第三極がまとまらず力が分散したことにあるものであり、選対目標の5割の得票数が示す通り、民主党に対する有権者の反応は依然厳しいものがあります。
今後は、地方議員を増やし党員・サポーターの拡大を図り、足腰を強くしていくことが最重要課題であると考えます。

今、考えていること 【2013年6月14日】

いよいよ参議院選挙です。
7月4日公示、7月21日投票日で実施されますが、私は民主党県連幹事長として、選挙区では日立市出身の現職の「藤田幸久」。比例区は電機連合議員団幹事長として、電機産業に従事する仲間の声を国政に反映するために、「石上としお」への支援を呼びかけております。
民主党に対しては、これまでも大変厳しいご意見を頂いてまいりましたが、自民党の独走を止め、対抗できる勢力としては民主党しかないと信じて皆さんにお訴えをしております。
「反転攻勢の夏」にすべく毎日汗をかいております。
民主党へのご支援を是非ともお願い致します。

新年のごあいさつ 【2013年1月1日】

新年あけましておめでとうございます。
昨年一年間の議会活動や後援会活動でのご支援、ご協力に心から御礼を申し上げます。特に、年末に行われた衆議院総選挙では大畠章宏議員をはじめとして多くのご支援を戴きました。重ねて御礼を申し上げます。
総選挙で示された「国民の政治に対する想い」を真摯に受けとめ、反省すべき点は改善をし、前を向いて進んでまいります。
一方、本県議会では「議会基本条例」を制定するなど議会改革の方向へ歩みを進めておりますが、次回県議選における定数と区割りについては我々が主張してきた「県民の声を真摯に聞く姿勢」とはおよそかけ離れた内容で決定され、「県民から信頼される県政」を実行出来るかどうか危惧されます。今後、我々の仲間を増し、定数是正をはじめとする県議会改革を断行出来るようにもっともっと努力を続けていかなければなりません。
今後ともさらなる県政の改革にむけて努力していくとともに「安全・安心な街づくり」をめざして今年も頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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