『バイオハザード』2002年日本公開
21世紀初頭。全米No.1の巨大複合
企業であり、アメリカでの家庭用
医薬品シェア90%を誇るアンブレラ社。
その裏の姿は、細菌兵器の開発
などを行う“死の商人”であった。
ある日、アメリカのラクーンシティに
あるアンブレラ社の秘密地下研究所
「ハイブ」で、研究中のT-ウイルスが
漏れ出すバイオハザードが発生、
所員はウイルスに感染し全員死亡した。
この事故を受けたアンブレラ社は、
ハイブの制御コンピューター
「レッドクイーン」をシャットダウン
するため、特殊部隊を現地に派遣する。
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『バイオハザードII アポカリプス』
2004年日本公開
アンブレラ社の地下秘密研究所「ハイブ」で
バイオハザード事故が起きて数日後、
「ハイブ」の真上にあるラクーンシティでは
街中にアンデッド(ゾンビ)が溢れ出し、
壊滅状態になった。事件の隠蔽を図る
アンブレラ社は、CSA(アンブレラ社
中央警備局)を派遣してラクーンシティを
封鎖する。
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『バイオハザードIII 』 2007年日本公開
前作から8年、結局ウィルス汚染は
食い止められず全世界へと蔓延してしまう。
ウィルスは生物以外にも自然を破壊して
しまい、いまや地球は溢れ返る大量のゾンビ
と、砂漠化した大地に覆い尽くされた死の
星となってしまった。
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