猿の惑星:新世紀(ライジング)
 
2014年7月公開のアメリカ映画

20世紀フォックスのオリジナル版
『猿の惑星』シリーズをリブートした2011年の
映画『猿の惑星: 創世記』の続編。
フランチャイズ通算では8作目。
監督はマット・リーヴス。

あらすじ
 
ウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した
2020年代の地球。
サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と
驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーが
ゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。
人類のコミュニティーでは、衰退を食い止める
ためにも、猿たちと対話すべきだとする者、
再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、
それぞれの考えに従って動き出す。
猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、
人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

アンデイ・サーキス
シーザー
ジェイソン・クラーク
マルコム
ゲイリー・オールドマン
ドレフュス

猿の惑星:創世記
 
2011年8月公開のアメリカ映画

人気SFシリーズの第1作「猿の惑星」(1968)の
前章。現代の米サンフランシスコを舞台に、
遺伝子操作によって高い知能をもち人間たちを
支配しようと企む猿たちと、それに対抗する
人間たちの戦いを描く。
監督はルパート・ワイアット。

あらすじ
 
サンフランシスコを舞台に遺伝子学者の主人公ウイル
(ジエームズ・フランコ)は認知症治療の新薬開発を
進めていた。
実験に使用していたサルが薬の副作用で知能の高い
天才サル(シーザー)に進化してしまう。・・・・
人類と猿の立場が入れ替わり、逆転した世界は
どうして出来上がってしまったのかということの発端の
経過を物語る前日譚の体制をとりながら、新しい
「猿の惑星」の映画を作ることを目指した、
新生「猿の惑星」シリーズ第一弾。

アンデイ・サーキス
シーザー
ジエームズ・フランコ
ウイル
フリーダ・ピントー
キャロリン

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