杉原千畝記念館訪問

　記念館は　岐阜駅から公共機関を利用すると　少なくとも3時間ほどかかることが判りレンタカーを利用した。一部高速道路（東海北陸・東海環状）を利用すると1.5時間足らずで行くことが出来た。
　館は東濃地方の高台（人道の丘）にあり大変眺めも良い、館内は各種展示コーナーからなり　彼の足跡を伺うことが出来る。彼が「命のビザ」を記したリトアニアの日本領事館執務室の再現「決断の部屋」で記念写真を撮ることができ大変うれしかった。
　　　（後日　リトアニアの記念館でも同様の写真を撮った)
　展示品の中に　彼の功績に対し　イスラエルをはじめ多くの国や都市から顕彰されていることが印象的であった。
　丘一帯は緑の木々で覆われ　杉原千畝銅像・シンボルモニュメント・ビザモニュメントなどがあり　一大公園となっている。（訪問日2018.5.30）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記念館詳細は杉原千畝記念館　ホームページ参照）

　

杉原千畝記念館本館

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  決断の部屋で命のビザを記す
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  決断の部屋（リトアニア記念館にて）

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  シンボルモニュメント
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  杉原千畝銅像

　2018.7.2〜7.12　常磐線沿線男声合唱団連合会(JORDAN会)が計画した　”リトアニア歌の祭典”参加・バルト三国演奏旅行　に参加　その折カウナスにある杉原千畝記念館を訪問することになっていた。彼はかつてリトアニア領事館で押し寄せるユダヤ人に日本国通過ビザを多数発給し6,000人以上の命を救ったことで知られており、しかも彼は私と同郷の岐阜出身であることがわかり　旅行前に記念館を訪問しておきたいと思い　出かけた次第である。

　JORDA会が計画した　”リトアニア歌の祭典”参加・バルト三国演奏旅行　の記録については　JORDAN会　をご覧ください。（ＨＰの1頁目最下段「サイトマップ」から入ってください）