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私が横浜に単身赴任の時、通ったサークル活動と鎌倉での陶芸教室を紹介します。 東京高島平の陶芸サークル活動 アトリエ 千 1999年7月〜2001年8月 先生:橋野 千州 会員数:当時50〜60人 特徴:形成は勿論,施釉も自由にやらせて貰った. 詳細は下記のULRで http://www.ff.iij4u.or.jp/~sen/docs/ 鎌倉での陶芸教室 楽陶苑 2001年10月〜2002年10月 先生:堀 久孝 生徒数:当時40〜50人 特徴:長期に亘っての生徒が多く、作風にも高級感あったが、釉薬掛けは先生が行っていた。 |
陶芸を習う早道は、やはり陶芸教室に入るか、公民館などで募っている同好会に入会することが、一番かと思います。 しかし、近くにそのような施設や同好会が無いのが現実でしょう・・・・。 それに、始めても長続きするには、近くに通える所が無いと億劫になり三日坊主で終わってしまいますよね。 そこで長いこと続けるためには、自宅で全て出来るのが理想ですが、陶芸窯を備えようとしても安くて10万円前後から自家用車1台分位の値段がするし、趣味としては高上がりで一般庶民には、チョット手が出ないのが現実です。 そこで私は、ひたちなか市にあるジョイフルXXで各種の粘土を購入して来て形成作業と乾燥をして置き、素焼きと本焼きの時だけ、陶芸教室か同好会で窯のある所に持って行き、焼いて貰う方法をとっている。 なかなかこのような陶芸教室、同好会、サークル活動を探し出すことも難しいと思いますが、本気でやる気があるのでしたら足で探してみることですかね。 下の蘭に日立、高萩、ひたちなか市近辺の陶芸教室、公民館での同好会などを紹介して置きます。 |
ホームページアドレス 又は 電話
大心苑クラフト工房 | 0293−24−0433 | 高萩市高萩624 |
けやき工房 | 0294−43−8738 | 日立市田尻町7−7−16 |
多賀公民館 | 0294−34−0535 | 日立市桜川町1−1−1 |
久慈公民館 | 0294−52−3349 | 日立市久慈町7−1−1 |
ひたち海浜公園 | 029−265−9339 | 海浜公園南口ゲートより徒歩10分 |
陶工房 豪 | 0294−52−3778 | 日立市水木町1−3−38 |
近い将来「大みか」にもこんな工房が出来ることを夢見つつ・・・・
現在、修行中
国営ひたち海浜公園「海浜陶芸塾」紹介 | 参加のご案内パンフより抜粋しました。 |
●はじめに 海浜公園では、平成13年7月20日に砂丘ガーデンがオープンし、同年秋【登り窯】が完成しております。 この登り窯は陶器の町笠間の作家の皆さんに協力をいただいて完成したものだそうです。 そして、このご縁がきっかけで登り窯をより活発に活用することを目指し、作家ご自身による「陶芸塾」が開講されることになったようです。 陶芸の魅力にとりつかれた芸術家達の熱意がこの塾の講師陣に表れているようです。 海浜陶芸塾の特徴を簡単に右側に記載してみます。 |
■海浜陶芸塾の特徴 @ 笠間焼きを代表する陶芸作家8人が2人ペアになり、 曜日ごとに個性的な教室(塾)を展開します。 A 初心者から熟練者、そして成形から釉薬付け、本焼 きまで様々なご要望に対応できる塾です。 B 年に2回、今回は12月(予定)に登り窯を使用した 本焼きを実施するようです。 ■講師陣と曜日担当(敬称略) 【水曜日】 寺本 守 ・ 羽石 修二 【木曜日】 森田 榮一 ・ 馬場 浩二 【金曜日】 佐藤 泰正 ・ しづ 【土曜日】 筒井 修 ・ 森川 泰治 ■実施日 実施日: 毎週 水・木・金・土曜日のうち1日 時 間: 10:00〜15:30 期 間: 約6ケ月の受講で一連の陶芸作業を学ぶ ことができる。 前期: 1月 〜 6月 後期: 7月 〜 12月 □ 期間の更新は自由 ■定員 各曜日毎に15名(延べ人員60名) □ 定員になり次第締め切りとなります ■参加料金 1回 2,500円(公園入園料含む) 1ケ月単位で翌月分を前払い 例 1ケ月4週の場合→10,000円 1ケ月5週の場合→12,500円 □ 参加初回月分は、第1回目の講座の時 □ 途中退会の時は、事務費(月額2000円程度) を除く金額を返却 □ 予定の日に欠席した場合、他の曜日への振替 受講が可能 |