平成17年度の活動実績 
4 日(土)   桜まつりサロン
   今回は「コミュニケーション」をテーマに、アトラクションとして東海村日本ひょうきん踊り
協会の皆さんによるおかめ・ひょっとこ踊りを楽しみました。 また、準備した輪投げ、
ターゲットゴルフ、ストラックアウトのゲームは特に子供たちが楽しんでいました。
桜は五分咲きぐらいでしたが、天候に恵まれて和やかな雰囲気の中で外国の人々を
交えての交流ができました。
           
5 14
日(土)   国際交流ピンポンサロン
   スポーツをメインとした初めてのサロンでした。当日は卓球、羽根つき、ソフトバレーボー
ルが用意され、約25名の参加者はそれぞれ自分の好きな種目に汗を流しました。
国籍も年齢も違う人たちが、言葉の壁を乗り越えて楽しい時間を共有できるスポーツの力
を改めて感じました。体を動かした後はお茶とお菓子を食べながら参加者同士懇談し、
お互いの健闘を称えました。
           
5 19 日(木)    平成17年度東海村国際交流協会総会
           
6 11
日(土)    ベルギーレース展・世界の民族衣装体験・ミニ音楽会のサロン
          土橋幸子さん(ベルギーレース・プリンセス代表)からベルギーレースの技術と歴史のお
話を聞きました。たくさんのレース作品も展示して頂き、鑑賞できました。 出席者はベル
ギーレースの優美さ、繊細さに感動しました。次は世界の民族衣装試着体験でした。何
人かの男性、女性そして子供が試着体験しました。 試着した姿は、その場でポラロイド
写真機で撮影され、それぞれ自分の写真をもらいました。普段とは違う自分の姿を見て
満足でした。最後はバンド「クレヨン」の器楽演奏とボーカルでした。 クレヨンのメンバー
は加藤 周(ドラム、ギター)、加藤 博美(ボ−カル)、斉藤清子(ボ−カル)、加治 蜜(ピ
アノ、ボ−カル)、川崎令子(エレクトーン)の皆さんでした。ポピュラー曲中心のミニコンサ
ートを楽しみました。

[ 曲目一覧 ] 1.フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 2.美女と野獣 3.ホエン・シー・ラヴド・ミー
4.四季の歌 5.ディズニーファンティ・リュージョン 6.おぼろ月夜 7.北の国から
8.ジッパ・ディ・ドゥ・ダー 9.愛を感じて 10.カルメン 11.エンドレス・ラヴ 12.別れの曲
           
7 9 日(土)    ベトナムサロン
          日本原子力研究所東海研究所に留学中のベトナムからの原子力研究者、Dienさん、Dung
さん、Hungさんらからベトナムの歴史、文化、教育制度について紹介してもらいました。 世
界遺産に登録されている景勝地が5箇所もあることも知りました。その後、ベトナム語の挨
拶言葉を習い、ベトナム料理やお菓子の試食をしました。
         
8 6 日(土)    東海まつり
          毎年東海駅東の大通りが東海まつりの会場になります。今年は午後4時からの東海音頭の
行列に始まり、その後子供みこし、神社のみこし、屋台などが延々と続きました。 今年の子
供みこしの中には地球儀みこしが2台登場し、人々の目を引きました。TIAのブースには外国
人が家族連れなどで訪ねてくれ様々な国の人が互いに交流しました。 TIAブースの今年の目
玉は外国人の母国語による外国語ミニスクールで、参加者はそれぞれの国の言葉で簡単な
挨拶を学びました。取り上げた外国語は、英語、ベトナム語、インドネシア語、ドイツ語、中国
語、フランス語でした。
           
8 20 日(土)    キッズサロン
          味の素と国際理解情報センター(NPO)とのパートナーシップで運営されている「食の探検隊」
を招き、タイ王国のラーメンづくりとカンボジア王国のココナッツデザートづくりをしました。小学
校5、6年生を中心に協会員も参加し、自分たちで作った料理を一段とおいしく味わいました。
世界の食文化を体験しながら、地球規模で考えることの大切さを自ら学び体感することが出来
ました。
           
9 10 日(土)    外国人のための普通救命講習会
          東海村消防署と共催で外国人のための普通救命講習会を開催しました。当日はベトナム、スロ
バキア、ドイツ、カナダから6名の参加がありました。 講習はDVDの内容に沿って実技を中心に
行われました。主な内容は以下のとおりです。
1.成人に起こり得る緊急性の高い病態とチェーン・オブ・サバイバル(救命の連鎖)の重要性の説
明 2.119番通報の練習 3.CPR(Cardiopulmonary Resuscitation:心肺蘇生法)の実技 4.回復体位
の練習 5.AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)の使用方法の説明と練習
6.異物除去の練習
参加者は救急隊員の模範演技を見て一生懸命に実技に励んでいました。3時間の講習時間はあ
っという間に過ぎ、6名全員が無事全課程を修了し後日消防署より修了証をもらうことになりました。
今回は成人を対象とした救命の講習でしたので、次回は乳幼児を対象とした救命講習会をして欲
しいという声が参加者よりありました。 東海村国際交流協会はこの様な外部組織と連携した活動
を継続的に行っていきたいと考えています。
【参加者からのコメント】
・「講習会は非常に有意義でためになった。実生活では誰もがいつ何時こういった知識や技術が
必要になるか分からない。この様な講習会がまた開かれるのであればぜひ参加したい。」
・「この心肺蘇生法の講習会はとても役立つもので勉強になると思った。また別の講習会があれば
必ず参加したい。講習会はよくまとまっていて外国人にとって有意義なものであった。 当日指導し
てくれた救急隊員の人たちは内容を熟知していてそれぞれの処置手順を効果的にデモしてくれた。
各グループ少人数だったためよりリラックスした雰囲気の中でダミー人形を使い、充分に練習が
出来た。 全体として非常に有意義な時間だった。この様な機会を与えてくれたことに感謝したい。」
・「講習会の実演がとても良かった。消防署の救命救急士の人は非常に頭の回転が速くよく訓練
されていると思った。とても良い印象を受けた。」
・「我々は難題の多い世界に生きており各国がそれぞれの問題を抱えている。我々がベトナムで
洪水と交通事故と共生しなければならないのと同様に日本は地震の問題と直面している。 従って
救命訓練というのは我々にとって非常に重要なものである。私は今日の講習会で日本では震災時
の対応をどのように訓練しているかを見て学んだ思いがした。 この様な訓練講習会は誰にとって
も、とりわけ私のような外国人にとって有益である。私にとって非常時の救命救助方法を学ぶのは
初めてであった。 救急隊員やTIAスタッフの指導の下、講習会は非常に充実した有意義なものであ
った。この様な講習会を開催してもらったことに感謝する。」
           
10 1 日(土)    インドネシア語体験講座
      日(土)   インドネシア語講座を2回にわけて開催しました。インドネシアのバロットさんを講師に、インドネシ
ア語の勉強のほか料理や文化について勉強しました。
           
11 5 日(土)    日本語による外国人の主張
          母国とは大きく異なる環境の中、日常で感じたことを日本語で伝える機会を"東海村文化祭 2005"
の中に設け、『メッセージ』として発表してもらいました。 アメリカ、ロシア、中国、韓国、オーストラリ
ア、ウズベキスタン、ドイツ、インドネシア、ペルー9カ国
         
12 10 日(土)    年末ポットラックサロン
          今年最後の協会のイベント、ポトラックサロンを開催しました。 ゲストに茨城県国際交流委員トッド・
トレフソンさんと「愉快な音楽仲間たち」も加わりあっという間の楽しい土曜の午後でした。
         
1 14 日(土)    新年サロン
          私達は二つのお正月行事、書初めと餅つきを体験しました。山原先生が書いたお正月にふさわしい
縁起のよい文字をお手本に、筆と墨を使って字を書く練習しました。 何枚も練習してから、色紙に清
書をしました。色紙を画架にかけて、書初め展をしました。その後、餅つき体験と出来たばかりのお餅
に餡や黄粉をつけて頂きました。
           
1 28 日(土)    バングラデシュ・サロン
          今回のサロンは、バングラデシュについて学ぶよい機会でした。東海村にある日本原子力研究所(現
日本原子力研究開発機構)に来ている2人の研究者に、彼らの国、バングラデシュの紹介をしてもらい
ました。 最初の国旗の説明は印象深いものでした。中心の赤い丸は「太陽と独立のために流された血」
を意味し、地色の緑色は「国土に広がる木々の緑」を表しているそうです。日本の旗に形がよく似てい
ます。 インドに近いこの国の歴史は古く、文明の遺跡も残っているそうです。 今はイスラム国家ですが、
その頃の宗教であった仏教に関連する遺跡もあるそうです。 イスラム教とヒンズー教、イギリスの植民
地支配、また言語問題などがこの国の運命を決定するものだったということ、そしてバングラデシュの自
然、文化、知名人を知ることができました。
話の後、私たちはバングラデシュのケーキ・料理を味わいながら懇談しました。
2 11 日(土)    ひな祭りサロン
          今回、サロンの会場にひな壇を飾りました。「ガールスカウト茨城25団」の団員の参加があり、とてもにぎ
やかでした。 ガールスカウト日本代表として英国に派遣された団員の体験発表、「東海村折り紙を楽しむ
会」の指導でおひな様の壁飾り体験、外国の方々の着物体験がありました。最後に、ひな祭り菓子や白
酒を頂きました。
           
2 25 日(土)    役員研修
          朝早く、役員20名を乗せたバスは川越市を目指して東海村を出発しました。今回は川越市国際センター
を訪問し、同市国際交流課から川越市国際交流事業について説明を受けました。 センターは、JR川越
駅に近く、市の6階建て建造物である「クラッセ川越」の5階にあり、外国人を含む市民の利用に大変便利
であると思われます。 市の国際化施策は満4年を迎えようとしています。外国籍市民会議、国際化基本計
画の策定、生活ガイドブックの作成、姉妹都市交流、外国人支援として市民相談、日本語支援養成講座、
日本語教室のコーディネーション等を行っています。 現在の活動は、市の主導であるが市民主導への移
行を検討しているとのことでした。ご説明を受けた後、日本語支援ボランティアによる日本語教育の現場を
見学させて頂き参考になりました。
           
3 25 日(土)     国際交流フェア
          国際交流フェアを開催します。
日 時:平成18年3月25日(土)10:30 - 13:30
場 所:姉妹都市交流会館
参 加 費:無料
内 容:(1)講演:「多文化共生社会に向けて - 国際交流の役割」
           杉澤経子先生 (武蔵野市國際交流協会)
      講演内容:国際理解教育、日本語講座支援、外国籍市民相談室、外国人の地域参画等につい
           て講演して頂きます。
     (2)昼食をとりながら懇談をおこないます。
     (3)TIA団体会員の活動紹介があります。(パネル掲示)
お問い合わせ:東海村国際交流協会事務局(東海村企画総務部自治推進課)
         (Tel: 029-282-1711 内線1343 )